世見
2020年12月19日(土)
米大統領にかけられた呪い
以前、20の倍数の年に選出された大統領はテカムセに呪われると書いたことがありますが、その20の倍数の年こそが今年2020年です。
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ハズレた予知は
「書いた事は覚えていない」
といつも言い訳を書いているのですが…
都合のいい時は、しっかり書いた事を覚えています…
テカムセの呪いについて再度書かせていただきますと、1840年以来、20年に一度アメリカ大統領を襲うと言われている呪いのことです。
このお話は1811年にまで遡ります。
当時のアメリカは開拓時代。
インディアンと白人との間で、激しい戦いが繰り広げられていました。
インディアナ州の知事、後に第9代アメリカ大統領になったウイリアム・ハリソンは、インディアン部族のショーニー族の酋長のテカムセを殺害しました。
この時、テカムセの弟、テンスクワタワと実母が、呪いをかけたと言い伝えられているのです。
ハリソンは1840年に大統領に就任した翌年、肺炎で亡くなっています。
20年後の1860年にはリンカーン大統領が暗殺されました。
1880年就任のジェームズ・ガーフィールドも翌年に暗殺され、
1990年就任のウイリアム・マッキンリーも翌年に暗殺。
1920年就任のウォレン・ハーディングは3年後心臓発作で死亡。
1940年就任のフランクリン・ルーズベルトも大統領期間中に脳溢血で死亡。
1960年就任のジョン・F・ケネディが暗殺されたのは有名です。
1980年は任期を生きて終えられましたが、暗殺未遂事件があり、全身に銃弾を浴びました。
2000年就任のジョージ・W・ブッシュも、演説中に手投げ弾を投げ込まれて暗殺されそうになり、また、フットボール観戦中にプレッツェルを咽喉に詰まらせて救急搬送され、危うく命を失いかけたのです。
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3度目?5度目?の説明でしょうか…
まさか2020年に大統領に決まった人がテカムセの呪いにかかるとは信じがたいのですが、とても気になるのです。
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気になる~心配~
アメリカ大統領の事はいつも暗殺や健康が心配と書いている松原照子さん。
トランプ大統領の事もヒラリー大統領の事も心配と書いていましたね…
女性初の大統領と書いていたヒラリーさんは大統領にもなりませんでしたが…
バイデンさんが大統領になれば…
現在、78歳ですから…
すでにアメリカの平均寿命の年齢ですからね…
予知でもなんでもないです
テカムセの呪いはテレビ番組でも取り上げられたりしていますし…
有名名話しで皆さんが注目している事です…