世見
2020年11月26日(木)
地震の予兆
1963年、ユーゴスラビアで地震が起きました。
この地震でスコビエの町は壊滅しましたが、今でもこんなお話が伝えられているのです。
地震の直前、動物達は意外な行動をとったのです。
犬は吠え、ネズミは建物から逃げ出したのです。
動物園の動物達はすっかり落ち着かなくなり、檻の中を歩き回るもの、吠えたてるもの、檻に身体をぶつけるものと、動物園は大変な騒ぎだったのです。
彼らは地震を予知していたのでしょう。
阪神淡路大地震の時には、こんなお話も残っているのです。
約一週間前のことです。
「灘の酒」で有名な宮水の井戸で、ラドン濃度の異常があったと言われています。
又、大気中のイオン濃度が上昇したのです。
精密機器製造工場の室内の浄化を監視するための、イオン濃度測定器データです。測定者は1月8日、「今日は大変空気が汚れている」と思ったそうです。
2~3日前になると、震源地上空の電離層の高さが変化したのです。
電気通信大学によるオメガ局航行用電波データにこのことが現れたのです。
2日前のことです。
明石海峡で、地下水噴出と推定される異変がありました。
現象はと言いますと、海水の変色でした。
1月15日10時25分、明石発淡路島の富島行き客船の船長らが、直径30m~50mくらいに黒褐色に渦巻いているのを見付けたのです。
世界有数の地震国の日本に住む限り、巨大地震からは逃れられませんが、地震予知が出来るとしたら、様々な変化を見逃さないことが大事なことなのだと思います。
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定期的に書く
地震前の動物達や自然界の異常…
そんな事に頼らなくても…
松原照子氏は
地震予知出来ると宣伝しているのですから!
いい加減、教えて下さいよ
起きる前に!!!
もう、起きた後に
「感じていた!当てた!友人には伝えていた!五年前に心配と書いていた!」
ってのは、止めて下さいね(笑)