世見
2020年11月21日(土)
 
ヨーロッパ  
 
 
もうすぐ12月。
師走ですよ。
明日は大安、小雪でもあります。
23日は勤労感謝の日、祝日です。
この三連休とGOTOキャンペーンを利用して、今日からどこかにお出掛けの方もおられるかもしれませんね。
名残惜しい秋。
今年の冬は寒くなる気がしています。
 
↑↑
気がする~、感じる~
 
予知ではなくて…
予測されているコトです…(笑)
9月に
「世見の先読み」
に書いていました

 
 
 
どうか、お身体をご慈愛くださいませ。
今年はコロナ禍で世界観が小さく感じられました。
ヨーロッパもコロナウイルスで大変な目に遭いました。
そもそも「ヨーロッパ」とは、ギリシャ神話に出て来る王女様の名前が語源とされているのです。
この麗しき名のもとに多くの国々が集まりました。
ヨーロッパといえば、西は大西洋、南は地中海、北はと言いますと北極海という自然の境界があります。この一方では、東のウラル山脈までとするものもあり、様々な見解があります。
ヨーロッパには小国が多く、日本の国土面積より大きな国といえば、ウクライナ、スペイン、スウェーデンの3ヵ国です。
ドイツはわずかに日本より狭いのです。
長い歴史を持ったヨーロッパ。大きく分けるとゲルマン系、ラテン系、スラブ系の三つのグループがあります。
ゲルマン系はイギリス、ドイツ、オランダ、スカンジナビア諸国。
ラテン系はフランス、イタリア、スペイン。
スラブ系はヨーロッパ東部に住み、それぞれの国を形成して来たのです。
その他はアジアやアフリカからの民族も侵入して来ており、その構成は複雑ですが、ヨーロッパと聞くと行きたくなるから不思議です。