世見
2020年10月4日(日)
地震への備え
私達は、3.11から何を学べたでしょうか。
未曽有の大震災を体験したからこそ判明したこともあります。
「地震」は私達に、何を学べと言っているのでしょうか。
最近、何故だかいつも揺れそうで、心が落ち着きません。
だからと言って、未曽有の大震災を再び体験するのかと自分に語り掛けてみても、答えは出てまいりません。
巨大地震や大津波を再び体験したくはありませんが、心のどこかで覚悟をしていないと、本番で動けなくなるかもしれない、こんな思いもいたします。
だからと言って、怯えて過ごすことも出来ません。
私達は巨大地震から身を守ることは必ずあるのです。
揺れが始まると、体が動かなくなるのを幾度も体験していますが、心構えだけは負けない気持ちを持っていたいものです。
緊急地震速報は、地震から身を守るためには大変重要な信号です。
震度5弱以上の地震が来る数秒から数十秒前に警報が流れます。
地震まで数秒しかなくても、身の安全を確保することは出来ます。
速報後、とにかく落下物や倒れる家具などから、身体、特に頭を守ることが大事になります。
火を止めるのは、身の安全を確保してからと言われています。
車は安全とは限りません。
すぐに車を動かさず、状況が落ち着くのを待つのも注意ポイントのようです。
エレベーターに乗っているときに揺れたら、各階のボタンを全部押し、止まった階で降りるのも忘れずに。
地震はいつ起きるかわかりません。
怯えることなく、身を守ることだけを考えてください
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いつも書くことは同じ…
地震を当てる予知能力者ですよね…