世見
2020年6月18日(木)
火星
夜空の星の数の少ないこと。
満天の星空は都会では見られません。
あなた様は「星に願いを」‥‥なぁんてことをなさったことはありませんか?
私ね。いつも、お星様を見付けると「今日も一日元気に過ごせました。ありがとうございます」と言っているのです。
答えは帰って来ないと思っていると、「明日も元気で暮らせますよ」と言ってくれている気がするのです。
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気がする~、感じる~、かもしれない~
ロケットに乗って亡くなった犬のライカかもしれない~
お月様はひとつしかありません。
お星様もひとつですが、数が多くあると数えるのも楽しくなります。
お月様とお星様に出合える夜は、心の中に優しい光が灯ります。
人生にはいろんなことが有り過ぎて、夜空を見上げる気持ちにならないかもしれませんが、夜空を見上げていると、不思議なくらい心が落ち着き、やる気も出て来ます。
夜空には、月 火 水 木 金 土 とお星様の日があり、日曜日にはお日様の日があります。
火曜日に「火星さんってどれだ?」と探して見ても、知識がない私には見付けられません。
人類が火星に住む日は来るのだろうか‥‥こんなことを考えたりするだけでも楽しいと言うか、冒険家になった気持ちがします。
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テレビやネットの見過ぎ…
火星は地球の外側の軌道を回る赤い惑星。
英語名では「マーズ(mars)」。
火星の赤い色が血や火を連想させることから、ローマ神話の軍神マルスにちなんで名付けられたのですってね。
火星が赤く見えるのは、土壌に多くの錆が含まれているからなのです。
火星には運河があるという説が広まり、運河を造った文明が浮上して、火星人がいると言われたようです。
火星人といえばタコを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、小説『宇宙戦争』が火星人=タコ型宇宙人も元になったみたいですよ。
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あれ?
この火星の説明…
つい最近、書いていましたよね…?