松原照子世見
2020年5月11日(月)
河川の氾濫
今年も、集中豪雨で苦しむ地域が出てしまうのでしょうか。
ある場所で降った雨や雪。
この雨と雪は一筋の流れとなって低いところに流れて行きます。
他の場所から流れて来た水と合流すると、一本の大きな川に集まります。
この一連の水のつながりを“水系”と言うそうです。
水系には本川、支川、派川があります。
一級水系とは、国土の保全上または国民経済上特に重要な水系であり、国土交通大臣が指定したもののことを言い、全国に109の一級水系があるのです。
二級水系というのは、公共の利害に重要な関係がある水系で、都道府県知事が指定したものを言い、2700以上の二級水系があります。
今年も気になりますのが、一本の川に集まるまでの川が氾濫しないかということ。心配になるのです。
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出ましたね…
心配、心配世見。
西日本豪雨災害や昨年の関東での豪雨災害で
松原照子が書いている「一本の川に集まるまでの川」
支流で堤防決壊が多く発生して被害が出ましからね。
起きてから松原照子は、世見に定期的に書くようになりました…
後出し世見てすね
「過去に起きた事は繰り返す」
と松原照子本人も言っていますから…
起きた事を書き続ける作戦です。
予知能力でもなんでもありません。
新型コロナウイルスが完璧に治まっていればいいのですが、災害を逃れて避難した場所で感染が広がったりしたら大変なことです。
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誰もが想像している事ですし、ニュースでも言われています。
新型コロナウイルスで頭がいっぱいの状態で、後にこうした災害がやって来た日には、私達はいったいどうすればいいのでしょうか。
川の長さでいえば信濃川と答えたくなりますが、信濃川は新潟県に入っての名称で、長野県内では千曲川と呼ばれ、昨年は大変な目にも遭いました。
今年も集中豪雨は免れない気がしています。
それと雷雨です。
河川の氾濫、堤防の決壊‥‥。キャンプをする人も少ないかもしれませんが、川の水が増えて川の中に取り残される人も出そうに思えるのです。
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これもよくニュースになっている事ですよね…
過去に起きた事は心配と書く手法。
大木がメキメキと倒れて道を塞ぐ光景が見えました。
五月晴れを楽しめるのはいつまでなのでしょうか。
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出ましよ
見えたシリーズ…
大きな木が倒れて
道を塞ぐ??
土砂崩れでも台風でも
毎年、ニュースで見る光景ですよね。
いかにも予知能力っぽく書いていますが…
逆に
「今年は災害で木が倒れないでしょう!」
と書く方が凄いですよ
99% 木が倒れて道を塞ぐ映像を見るでしょうから。
こんな内容で
「予知能力者だ!」
と思ってしまう人は…
目を覚ましましょう。