松原照子世見
2020年5月1日(金)
アメリカ大統領
5月が始まりました。皐月です。
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世見はリアルタイムに書かれています…
今日は八十八夜でメーデーですが、今ではメーデーって気にとめなくなった気がします。
5日は子供の日で端午の節句。そして立夏です。
今月も、あなた様におかれましては幸多い月になることを心から願いながら、5月の世見をスタート致します。
アメリカといえばドナルド・トランプ氏。
政党は共和党。政治経験ゼロの大統領です。
不動産王で、自国と支持者が第一と掲げている大統領です。
彼の大好物はハンバーガーにピザ、それとフライドチキンというのですから、まったく富豪っぽさがありません。
ツイッターを使っての煽り攻撃が得意な大統領です。
パリ協定脱退、イラン核合意からの離脱、中国との関税合戦と、世界中をハラハラドキドキさせてもいます。
移民に対しての差別的な暴言もあり、いつ何が飛び出すのかヒヤヒヤさせているこの人、私と同じ年齢だけに、何となく親近感を勝手に持ってしまいます。
大統領再選を目指すドナルド・トランプ氏。
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松原照子氏は
「トランプ大統領は次の選挙に出ない。一期しかやる気ない。」
と過去に書いていましたよね。
まあ、ハズレです。
いつもの事です。
ハズレた世見など誰も覚えていない、誰も何も言いません。
この答えは数カ月もするとわかります。
アメリカの保護主義政策の影響は、トランプ大統領の思いのまま、世界各国へと波及しているのです。
アメリカを2017年から振り返ってみますと、“早い”というのが私の印象ですが、トランプ大統領はホワイトハウスの住み心地は如何なのでしょうか。
史上最強の要塞といわれるホワイトハウス。
暗殺された大統領達の“念”のようなものがこのホワイトハウスには漂っているのかもしれません。
エイブラハム・リンカーン、ジョン・F・ケネディ、ウイリアム・マッキンリー、ジェーム・ガーフィールド‥‥。
ホワイトハウスに行くと会えるかもしれません。
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2日前にテレビでしていたネタですね…
まあ、テレビネタを書くのも、いつも事ですけど…
テカムセの呪い(テカムセののろい、英: Tecumseh's Curse)とは、第9代アメリカ合衆国大統領ウィリアム・ハリソンの肺炎による死から始まる、西暦で20の倍数の年に選出されたアメリカ合衆国大統領への一連の災難の原因とされる呪い。
1840年から1960年までの120年間、西暦で20の倍数の年(XXX0年)に当選した大統領は全員が、大統領在職中に死去した。なお、アメリカ大統領選挙は必ず4の倍数の年に実施される。
1840年 - ウィリアム・H・ハリソン、1841年4月4日に肺炎で死去した。
1860年 - エイブラハム・リンカーン、1865年4月14日に暗殺された。
1880年 - ジェームズ・ガーフィールド、1881年7月2日に暗殺された。
1900年 - ウィリアム・マッキンリー、1901年9月14日に暗殺された。
1920年 - ウォレン・ハーディング、1923年8月2日に心臓発作で死去した。
1940年 - フランクリン・ルーズベルト、1945年4月12日に脳溢血で死去した。
1960年 - ジョン・F・ケネディ 、1963年11月22日に暗殺された。
1980年 - ロナルド・レーガン、1981年3月30日に暗殺未遂にあうものの任期を満了した。
2000年 - ジョージ・W・ブッシュ、いくつか事故(後述)にあうものの任期は満了した。
ザカリー・テイラーは20の倍数の年以外に選出され、在職中に死去した唯一の大統領であり、1848年に選出され、果物の食べ過ぎで消化不良を起こし1850年に死去した。これには毒殺説も存在したが、後年の研究で否定された。
アンドリュー・ジャクソンとハリー・S・トルーマンの2人は20の倍数の年以外に選出され、いずれも大統領在職中に暗殺未遂に遭っており、それぞれ大統領選挙で勝ったのは1828年及び1832年と1948年[注釈 1]であり、それぞれ1835年と1950年に殺害を免れている。
セオドア・ルーズベルトは唯一、大統領の任期満了後に暗殺未遂に遭った。
なお、上記の内、リンカーン、マッキンリー、F・ルーズベルトを例外とし、全員、20の倍数の年に初当選をとげ、最初の任期中に死去している。リンカーンは暗殺の前年1864年に銃撃事件に遭遇した際、銃弾が帽子を貫通しながら落命を免れた。