松原照子世見
2020年4月24日(金)

災害に備えて  

「巨大地震を前にして備えることは何か」
こんなタイトルを目にすると、私もどうしてよいのかわからなくなります。
日本列島の歴史には、地震・津波・噴火が付きものにも思えていました。
阪神淡路大震災、東日本大震災の教訓は、人々の心の中にどれだけ残っているのでしょうか。
東日本大震災から早くも9年が経ってしまいましたが、巨大津波ばかりか原発事故まで引き起こし、「未曽有」という言葉がピッタリな災害になってしまったのです。
今に至っても未だ帰宅の目途も立たない放射能汚染地区も存在しています。
御嶽山の噴火、熊本地震、北海道胆振東部地震と、多くの犠牲者も出てしまいました。
これら3つの災害を改めて見ますと、御嶽山の噴火が2014年、熊本地震が2016年、北海道胆振東部地震が2018年と、何と2年毎に日本は大きな災害を体験しているのです。
今年はそういう意味からすると2年目の2020年。何も起きないことを願うしかないのです。

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無理矢理ですよね…

なぜにこの3つだけ…?

2019年に台風15号19号被害、九州北部豪雨災害と
大きな災害はありましたよね…

この3つの災害だけでも大変なのに、集中豪雨に台風です。
犠牲者を伴う気象災害は毎年のように日本を襲い、年々強烈になっています。
どんなに気象衛星や気象観測機器が進歩し、台風の進路や集中豪雨の場所までがわかっても、です。
今年もきっと、記録的短時間大雨が降ることと思います。
地震も起きることでしょう。
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予知能力のつもりですか?

逆に何も起きないという事のほうがないでしょう。

私達は、犠牲者を出さないためにも、過去の経験を生かし、過去から学び取らなければいけません。
集中豪雨は今年も要注意事項です。
努々他人事と思わないようになさってください。

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毎日
不安を煽るだけの世見

手当たり次第に思いつく災害を書くのですから、当たった風に出来ます。


逆に書いていない災害、事故がありませんから。

台風は巨大化、河川氾濫、雷被害、地震も起きるでしょう。

誰にでも予測出来ていること。

地球は地殻変動期です…

産まれ変わろうとしている時なのですから…