松原照子世見
2020年4月21日(火)
外国人労働者
人手不足が深刻化しています。
外国人の在留資格として、新たに「特定技能」がプラスされました。
少子化高齢化が進む中で日本経済を維持するためには、外国人労働者の受け入れは不可欠です。
私が住む埼玉県は、東京の新宿に出るのにも東京駅に行くにも35分もあれば充分な所故か、街中外国人だらけです。
中国人や韓国人、中近東の人や他国の人が多く暮らすのが私の住む埼玉県です。
埼玉県をテーマにした映画にあるように、埼玉には東京とは程遠い田舎のイメージがあります。
映画の中で海がない埼玉を弄ばれていましたが、私は映画を観るまでは、海がないことを特別には思ってもいませんでした。
転勤でこの地に来てから20年以上が経ちますが、とても住みやすい所です。
京浜東北線と聞くだけで初めは田舎っぽく感じましたが、横浜と大宮を結ぶとても重要なJR線です。
自分自身も高齢者なのに、高齢者も多く住んでいるのを実感致します。
外国人が多いこの地に来た外国人の理由がどこにあるのか、聞いてみたくなります。
日本に入国する時には日本に来た目的を尋ねられると言われていますが、きっとその理由や目的によって特定の在留資格が与えられるのでしょう。
観光のために来日した外国人の滞在期間は最長90日で、就労することは認められてはいません。
国によって滞在期間は随分と異なります。
日本は意外と長いのかもしれません。
これからも増々、外国人労働者は増えることでしょう。
人手不足は想像以上に深刻なのです。
これからの日本に於いて、この人手不足には多くの問題が残されていると思われます。
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ただの感想文…
世間はコロナウイルスで仕事がなくなり、自殺者が増えると発言している方が多くおられます…
日本は人材不足なのです…