松原照子世見
2020年4月20日(月)
海底遺跡
沖縄県の西南にある離島、与那国島。
この与那国島は台湾からも近く、遠泳イベントも行われるところです。
ダイビングとしても人気の高い与那国島。
一度は行って見たい離島でもあります。
この与那国島の沖合には海底遺跡が発見されており、興味ある場所でもあるのです。
その遺跡は南米インカ帝国のマチュピチュ遺跡に似ているとも言われています。
その遺跡は階段状の構造が巨大で、通路のような幅広い講、直径1m以上もある穴が掘られた石の台などもあるようです。
海底遺跡を見下すかのように断崖があり、岩場もあるといいます。
人面岩や人物を模った岩もあるのですから、お宝が海底に眠っていることになります。
海底遺跡はどうして出来たのでしょうか。
水位上昇説が有力だといいますから、とても恐ろしいお話しです。
これらのものが海底に沈んでいるのですから、よほど凄いことが起きたのでしょう。
1万年以上前、超古代人が造った建造物と言われている海底遺跡。
もしも、同じように水位上昇で現代の文明・文化が海底に沈んだとしたらどうでしょうか。
1万年後、遺跡発見でスカイツリーを発見した人々がいるとしたら、驚きというより脅威です。
間違いなく地球大変動で海底に沈んだのがこの遺跡です。
「同じことは繰り返す」としたら、温暖化で今は地球の自然が大きく乱れています。
現実、海に沈む島々もあります。
ただね。この海底遺跡は自然界がつくったという人もいるそうです。
真実の程はわかりませんが、遺跡というだけでワクワクします。
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「真実の程はわかりませんが」
いつもの事ですね…
歴史の説明しての感想文…