松原照子世見
2020年4月5日(日)

情報機関 CIA  

スパイ映画といえば思い出されるのがCIA。
連邦捜査局というのがFBI。
FBIは表に出る機関なのでよく耳にしますが、CIAとなると謎が多い気がするのです。
大統領との関係が一番近いのがCIAなのかもしれません。
いったいCIAの職員って何人くらいいるのでしょうか。
2万人という説もあるようですが、実態は見事なくらいわからないそうです。
2万人ですよ。2万人もの職員といったら大変な人数ですし、諜報活動だけをしている機関だとすると、どのように世界を振り分けているのでしょうか。
このように思いますと、彼らはきっと日本でも諜報活動をしているんだなぁと思います。
CIAの本部はバージニア州ラングレーにあり、ロビーにはCIA殉職者の数だけ追悼壁に星が刻まれているといいます。
私達が想像する以上に、任務は苛酷なのだと思います。
だからスパイ映画ではCIAが登場するのでしょう。
イギリスでは秘密情報部M16があり、007で馴染みが深い情報部があります。
覚えていますか? ウサマ・ビンラディン。
ビンラディンの暗殺に成功したのは、CIAの情報収集と米軍特殊部隊の作戦実行によるものだそうですよ。
中国ではCIA職員がつぎつぎに暗殺されて、中国に於いてのスパイ活動網が壊滅されたと言われていたのが2017年です。
CIA職員は本名や業種を公表することはないそうです。
やっぱり映画同様の世界なのでしょう。
もしかすると、色んな世界的大事件にはCIAが関係しているのかもしれません。
日本はといいますと、潜入捜査や諜報活動は公安警察がしているようですよ。
今日もどこかで諜報活動が行われているのです。
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