熊本市は24日、県内1例目の新型コロナウイルス感染者で、一時重篤化していた同市東区在住の20代女性看護師が退院したと明らかにした。特別な治療薬の投与はなく、人工呼吸器を装着して体力の回復を待つ地道な治療が奏功した。
市によると、女性は2月17日に発症し、21日に感染が判明した。市内の感染症医療機関に救急搬送され、25日に重篤化。人工呼吸器を装着して呼吸を管理した上で対症療法を続け、体力の回復を待っていた。
今月9日には人工呼吸器を外し、20日以降はほぼ軽快状態に。23日午後と24日午後のPCR検査で、退院基準となる2回連続の陰性が確認された。市は、今後4週間は健康観察を続け、精神面でのフォローも続けるという。
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回復されて良かったです…
若い健康な方でも重症化するという事、
コロナウイルスに感染したら、症状がよくなるまで入院期間が長いという事、、
コロナウイルスを治療する医師のTwitter
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この、コロナウイルスの特徴
1、2週間してから悪化=“重症転換”
はすごいです
すごく落ち着いていたと
1週間くらいみていた人が
統計データ通りの割合で
あらら、と悪くなります
重症転換に加えて、全経過がとても長い
ので、“重症者の蓄積” が
現場にのしかかってきます
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感染者が増えれば病院がパンクしてしまいます…
「医療現場がパンクしてから
軽症者の自宅対応 としていては
多くの入院対応症例の遅れ、救える命を救えない となる
のは容易に想像できます」
1人暮らしだと重症化した時に誰が連絡をするのか…
そして、自宅待機では現実的に考えて家族感染は避けられないでしょう…
早急に対策をしてほしいです…
これは随分前から、言っている事。言われている事。
東京オリンピックの延期が24日に決まってから東京の感染者が25日に一気に増えました…
この会見の意味を日本人は理解してほしい。
東京都の人は特に危機感を持ってほしい。
他人事ではありません。
居酒屋で飲み会をしたり、大勢集まって花見をしている場合ではないです…
窓も開けずにジムは営業を再開しています…
高齢者の方がマシンで歩いています…
危機感を持って!!
せめて、窓を開けませんか!?
高齢者の方、近所を散歩ではダメですか!?
歴史に残るであろうパンデミックの当事者なんですよ
未来の教科書に
「人々は危機感を持つ事がなく
他人事で行動してしまい目の前の遊びを優先してしまった」
「集団バイアスにかかってしまい多くの守れる命を犠牲にした」
などと書かれてしまいますよ?
しかし…
この会見を見て感じた事は
あまり危機感が伝わってこなかった…
東京都の方々に危機感が伝わったのか心配になりました…
小池知事の淡々とした説明のせいかもしれません…
不安を煽ってパニックにならないようにの配慮かもしれません…
小池知事の性格かもしれません…
個人的には
もう少し、メディアに説明するような感じではなく、カメラの向こう側の都民に訴えるように強い口調で話された方がもっと伝わったように思います…
とりあえず、
日本は医療崩壊する寸前まで、来てしまっている状況を理解して下さい。
ひとりひとりの協力がなくては、日本を、家族を守る事が出来ません。
大切な人を守る行動をお願いします…
大阪の知事は頼もしい。
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大阪府、オーバーシュートに備え600床確保へ
病床確保費用として約30億円を計上。吉村知事「患者が急増してからでは遅い。府民の命を守るため緊急に必要な経費」。