松原照子世見
2020年3月22日(日)
辞世の句
戦国時代に於いては、いつ戦死するかわからないので、死を覚悟する上で辞世の句を書くことで、死に対する恐怖を和らげたのではとも思いますが、辞世の句にはその人の個性と言いますか性格と言いますか、読み返してみるとわかる気もしています。
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」に出て来る戦国時代の有名人達の辞世の句には、私達現代人にも通じる思いが感じられるかもしれません。
明智光秀が本能寺の変を何故起こしたのかは諸説あり、確かなことはわかっていません。旧信長配下の中で、この行動を支持した人が少数だったのは、後の動きでわかります。
光秀がいつこの辞世の句を詠んだのかわかりませんが、
順逆無二門 大道徹心源
五十五年夢 覚来帰一元
じゅんぎゃくにもんなし だいどうしんげんにてっす
ごじゅうごねんのゆめ さめきたりていちげんにきっす
光秀は本拠地である坂本城に向かう途中、落ち武者狩にあって死亡したと伝えられていますが、以前にも書いたのですが、光秀が双子だったら、この時死んだのは光秀ではなく、もう一人の光秀だったかもしれません。
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かもしれない~、わからいけど~
相変わらず、都合のいい事は覚えている松原照子
双子って…
アニメでも似たような設定でありましたよね…
光秀があまりにも前半の人生にはわかりにくいことがあり過ぎるので、私は双子説を言いたくなりました(笑)。
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いい加減、不思議な世界の方に聞いて書いたら?
毎日、歴史曖昧感想文を書いてるだけ…
過去の事しか書けない予知能力者
豊臣秀吉の辞世の句は、
露と落ち 露と消えにし我が身かな
浪速のことも 夢のまた夢
秀吉の心情がよくわかる辞世の句です。
享年62歳、秀吉の生涯は夢のまた夢だったのでしょう。
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未来の事は
下手な鉄砲でも数撃てばいつかは当たる作戦…
新型インフルエンザパンデミックがいつか起きるかもしれない~
と書いただけで
東京オリンピック中止をパンデミックで当てた風にして宣伝してる、詐欺師には本当に呆れます…
災害を利用した詐欺に気をつけましょう。
こんなお婆さんに頼っても、あなたの命を守ってくれませんから。
お金だけを取られ続けるでしょう。