松原照子世見
2020年3月18日(水)

核保有国  

今日も又、どこかで血が流れているかもしれません。
日本で暮らしていると「テロが日常」といった経験もありませんし、民族間、宗派間、宗派内に於いての溝が深まることもありません。
民族の対立から抜け出せないこともありませんし、紛争とは無縁です。
核兵器についても今ひとつピンと来てはいませんが、テロでの核使用が現実味を帯びて来ていることを、少しは感じて欲しいと思います。
北朝鮮の外交の仕方は、核やミサイル開発の影をちらつかせることですが、ミサイル発射が間違って日本本土に落下しないとは言い切れません。
誤射では済まされないのです。
だからと言ってすぐに戦争まで発展するかといったら、そうはならないと書きたくなるのです。
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でしょうね…(´Д`)

北朝鮮は核というカードを外交上の切り札にして来ました。
核の問題を考えると恐ろしくなるのが、もしもどこかの場所に、地球にとっては大変なことになる大きさの隕石が衝突したら、核兵器はどうなるのか考えるだけで恐ろしくなるのです。
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もしもシリーズ…

現在、世界で核兵器を保有している国は、アメリカ・ロシア・英国・中国・フランス・インド・パキスタン・イスラエル・北朝鮮の9ヵ国にイラン(核開発の発覚)、シリアも核開発の疑惑もあり、まさかの隕石落下は地球に住む我々にとっては死をも覚悟すべき大問題です。
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隕石落下を推しますね…

世界中にある原発の方が天変地異で壊れる可能性の方が大で怖いですけど…

ノドンというミサイルは約1トンの弾頭を搭載でき、ほぼ日本全土を狙う能力を持つ中距離弾道ミサイルです。
北朝鮮とパキスタンの関係ですが、このノドンからでもわかるように、今も両国の間に外交のパイプがあると思っていいと思います。
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予知能力でもなんでもないですよね…
驚く事ではありません…(´Д`)


トランプ大統領の営業マンの力量で、今は北朝鮮を手の中で転がしている気もしますが、いつどこで何が起きるかわからない時期に来ています。
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いつどこで何が起きるかわからない時期って…

もう、色々、起きてるの…

ニュース大好きだから知ってるでしょう?
相変わらず、下手な鉄砲でも数撃てばいつかは当たる方式…
役に立たない自称予知能力者ですよね…