松原照子世見
2020年3月4日(水)

ピラミッドの謎  

現在の科学の発展からしても推測の枠から出ることが出来ない不思議なことが多々あります。
紀元前2550年頃に造られたクフ王のピラミッドのド迫力は、写真を見るだけでも伝わって来ます。
ピラミッドは現代人に何を語り掛けているのでしょう。

古代エジプト文明の栄華が伝わって来るピラミッドは、科学的な調査で徐々に真実が明らかになってはいますが、まだまだ謎に包まれ、又様々な説が出ているのも事実のようです。
日本人が、一度は行って見たい国に上げるのがエジプトだと言います。
日本人の目には、エジプトは神秘的でエキゾチックに映るのでしょう。
それと、黄金や宝石に光り輝く装身具に、ファラオ達のドラマを身近に感じているのかもしれません。
古代エジプト時代を生きた人々がいました。
彼らは何を思いピラミッドをつくったのでしょう。
ピラミッド建設の始祖と言われているのが、ジェセル王と寵臣イムヘテプ。
イムヘテプは建築だけではなく様々な学問にも通じていました。彼は後に神格化され、末期プトレマイオス朝の頃にはギリシャの医学の神と融合し、病気平癒の神にもなった人で、4000年もの間、人々に信仰されたのですから、古代エジプトの中でも有名人と言える人でもあります。
彼はもしかしたら、古代エジプトに降り立った宇宙人だったのかもしれません。
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かもしれない~、わからないけど~
で、宇宙人だっの?

重力の計算ができ、そのことを活かした工法で、台状墳墓を階段状に積み上げることで後のピラミッド造りの基本をつくったというのですから、やっぱり宇宙人だった気もして来ます。
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気がする~、わからないけど~

では、今の文明の人は宇宙人ですか…?

古代エジプトには三つの創世神話があり、ヘルモポリス神話は実に面白いと思ったりもします。

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いつもの浅い説明…
不思議な世界の方々にビックリするような、Google検索しても書いていない事を聞いて書いたら?