松原照子世見
2020年2月24日(月)

イギリスのEU離脱問題  

EUの今後の行方を気にしておられる方もおられることでしょう。
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毎日、書いていますが、日本人全員、EUの事より新型コロナウイルスを心配しています。

移民と難民問題、経済格差だって深刻です。
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新型コロナウイルス問題の方が深刻です。

テロに至っては、対策案も中々見事に出来上がらないでしょう。
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いま、どうでもいい。
新型コロナウイルスについて、予知を書いたら?

1993年に発足して今年で27年目。
「未だそんなに経っていないのかぁ」は私の感想です。
10年後の2003年には、EUのGDPはアメリカを上回り、世界最大の広域経済圏となっていたのです。
EUは連合組織として発足をして、現在の加盟国は28ヵ国です。
このEUは、ヨーロッパ各国の連携のために創られたのですが、イギリスが反EUの旗を上げてしまいました。
2016年の6月、離脱を問う国民投票では賛成51.9%で、EU離脱派が勝利しました。その後のことはニュースなどでご存知だと思いますが、EUとの離脱後の大きな課題に答が見付かりにくいことでしょう。
このイギリスEU離脱問題は、この2~3ヵ月が鍵を握ると思っています。
イギリスはイギリス領と北アイルランド、それとアイルランドの国境にも今後の問題点があり、イギリス離脱の争点がEUの未来を左右する最も重要なポイントだと思います。
このイギリス離脱によって円高に進む気もしていますし、株安何てことにもなるのではと思ったりもします。
私は円安・円高のことが今ひとつわかりません。円高とは外国通貨に対して円の価値が高くなることくらいはわかるのですが、イギリスがEU離脱すると何故円高になるのかがわかりません。
株安になるのもわかりません。何故か円高・株安になるのかもわかりませんが、何故か円高・株安と書きたくなったのです。
きっとこうした問題の先に何がやって来るのか、誰もがわかっているのかもしれません。
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ニュース感想文なんてどうでもいい。
いつになったら、新型コロナウイルス問題について書く?

未来を書いて。

不思議な世界の方々に解決策を聞いて。

沢山の方々が亡くなっているのですよ?