松原照子世見
2020年2月5日(水)
星と人間
星の一生は色々ですが、どこか私達人間に似ています。
巨大なガス雲からは星が同時に沢山誕生します。
私達とよく似ているでしょう。
この地球でも、同時に沢山の人間が誕生しているのですものね。
生まれたばかりの星は、星団を形つくっているものが多いと言われます。
人間も、国という人団で暮らしています。
星は年を経て、群れから四散して行きます。
人間も家族から自立を目指します。
こじ付けているのかもしれませんが、私達は星の中で生活している生物です。
私達は、どことなく星の根本なる性質を持っているとしか思えないし、星の一部分が私達であるかのようにも思えるのです。
星にも寿命があり、輝くことでエネルギーを放出しています。
私達も輝きが減少すると死を迎えます。
星のことを知ると、私のように太目だとチョッピリ嬉しいお話しもあります。
星ってね。
重いものほど明るく輝きます。
でもね。重い星は早く燃料が尽き、寿命が短いのです。
これも私達とよく似ているでしょう。太目は病気になりやすいかもしれませんからね。
宇宙が生まれてから凡そ137億年とされていますが、人間の本当の意味でのご先祖様は、誕生してどれくらい経ったのでしょうか。
もしかすると宇宙誕生時からどこかの星に私達のご先祖様がいて、その星が死を迎える少し前に地球へと飛ばされてやって来たのかもしれません。
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かもしれない~、わからないけど~
今宵はお空を見上げて、ご自分のご先祖様の星を探してみるのもいいかもしれませんよ。
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え…?
星の寿命が星の重さで決まっていると同じで、星の死に方も重さで決まるそうですが、ここだけが人間とは少し違う気もします。
私達は地球星に暮らす地球家族。
仲良くしましょうよ!
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呑気ですね…
星について浅い感想文ですか…
予知能力者でしょ?
世間は新型コロナウイルスの事でいっぱいいっぱいですよ…
未来ではどうなっていますか?
いつ収束しますか?
日本での感染者はどれくらいになりますか?
未来を教えて下さい。