松原照子世見
2020年1月31日(金)
巨大地震への備え
いつどこで大地震が起きてもおかしくないくらい、北海道から奄美まで揺れています。
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後出し。
そんな事は気にしている人達から見れば、ずーっと前からわからっている事。
私も大地震が起きる気がしてビックリしています。
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30年前からずっと同じ事を書いていますよね…(笑)
起きるまで心配と書くだけですよね…
だからといって、怯えて待っていてもどうにもなりませんし、震度4クラスなら仕方がないなぁと諦めてもいます。
今までに起きた大地震から、私達は何を学べているのでしょう。
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もう、これも毎月と書いています…
何も能力ない嘘つきですから、同じ事歯科書けないのでしょうね…
東日本大震災が起きてから一週間も経たない時、仕事で大阪に行きましたが、心斎橋を歩く人々は、何事もなかったかのように私の目には映りました。
勿論、道行く人々の心の内はわかりません。何事もなく見えても胸の中は騒めいていたことでしょう。
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何が言いたいの…?
いつ来るかわかりませんが、
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ね?
未来が見えるとか地図触れば地震が起きるのがわかるとか地震雲で予知とか身体に異変が起きるとか…
全部、嘘。
自称予知能力者松原照子は結局、
地震がいつくるかはわかりません。
自分でもそう書いているでしょ(笑)
これが全て。
巨大地震が起きる確率がアップするのを聞く度に、他人事と取らずに過去に学び備えることが、私達に出来ることではないかと思っています。
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毎回、松原照子は
「過去の地震を学んで、自分で勘を磨いて備えて」
と書いています。
私に頼るな、私は責任を取りませんよ、私は当てれませんよ
という事です。
阪神淡路大震災の時も、東日本大震災の時も、起きてからというものは、防災準備をし、いつでも避難出来るようにと、大きめのカバンに、いざという時に役立つ品々を入れていました。
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何も予知出来ていなかったという証拠。
一般的市民と同じ対応、対策。
でも「咽喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、今では準備しなくてはと思うものの、一日延ばしになってしまっています。
自分の身は自分で守る。
サバイバルにのぞむ気力。
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ね、自分で書いてきたでしょ(笑)
「自分の身は自分で守れ」
「私は当てれませんよ?予知出来ませんよ?責めないでね」
遠まわしに、そういう事です。
書くことは簡単ですが、心構えひとつで私達は巨大地震に打ち勝てるのです。
原子力発電所は大丈夫なのでしょうか?
福島の原子力発電所の事故は、いまだに良き答を見出せていません。
私にはわかりませんが、原子力発電所って停止すれば大丈夫なのでしょうか?
巨大津波が、原子力発電所を木っ端微塵に壊したらどうなるのでしょうか?
心配をし始めると心が凍ります。
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ね、一般的市民と同じ感覚、浅い感想文…
予知能力も透視能力も不思議な世界の方々も必要なしの内容。
でも、こんな内容で地震が起きて津波があり原子力発電所に何かあれば、
「松原照子は世見に書いていた!心配と書いていた!当てた!」
と自画自賛して宣伝を開始して、本の出版や寄付だの復興の為と言ってお金集めを始めるのですから…
良心を疑います…