松原照子世見
2020年1月23日(木)

雪と闘う  


一杯のコーヒーが、私の心を穏やかにしてくれます。
「ありがたいなぁ~」誰に話し掛けるでもなく、誰にありがたいと思ったのかわからないものの、ありがたい思いが私の心を包みます。
今日のような日は、一日が楽しい思いで過ごせます。
あなた様もポツリと「ありがたいなぁ~」と言って、お好きなお茶をお飲みになってください。
心地良い思いがすることでしょう。
どんな思いで過ごしても、一日は一日。
それならば、笑顔で過ごしましょう。
冬ですよ。それなのに我家はホッカホカ。暖房器具のおかげです。
極寒の地では昔、寒さをしのぐために、家の壁や入口の透き間に水をかけて氷らせたといいます。
どんな世界が広がっていたのでしょうね。
積雪の記録も更新するのが当たり前になっていますが、高齢者には雪かき、雪下ろしというのでしょうか、大変なことだと思います。
どうかお気を付けて雪と闘ってください。
「豪雪で孤立」と言われても、雪がどれほど大変なのかを知らない私ですが、岐阜県と滋賀県の間にある伊吹山で1,182cmも降ったことがあるのを知ると、驚くことより「嘘でしょう」と言いたくなります。
立山黒部アルペンルートでは、4月の開通時でさえ、道路の両側に10mを超える雪の壁が残るといいます。
雪が降ることでお困りの人も多いのに、子供の頃は雪が降ると嬉しくなっていたのを思い出します。
神戸は雪が積もることが余りありませんでしたから。
今年も今からが本番です。
雪のために新幹線も止まるかもしれませんし、町がスッポリ雪の下に埋もれてしまうかもしれません。
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かもしれない~
って…
毎年、書いていますからね…


沖縄にも雪が降ったことがあるのですよ。みぞれも分類上雪なのです。
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これも昨年も書いていましたね…

まだまだ寒さが続きます。風邪を引かないようになさってください。
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で、予知能力必要…?

透視能力必要…?