松原照子世見
20201月12日(日)

日頃との違いを感じ取る  

月刊SYOの新年号では、感じるがまま災害について書き上げましたが、年々災害が大きくなる一方で心配だけが募ります。
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毎年、同じ事を書くだけ。
起きるまで書き続けるだけ。
ニュース見たまんまの誰にでも想像がつく事を曖昧に書くだけ。
そして毎年、ほぼ当たらない…(´Д`)


「新年明けましておめでとうございます」のご挨拶から早くも12日が経ちました。
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世見はリアルタイムで書いています。

阪神淡路大地震が起きた17日は来週の金曜日です。
1995年の1月17日、試練に見舞われた阪神淡路。その後2011年には東日本大震災も‥‥。私達は試練と言うのには厳し過ぎる体験をいたしました。
JR三宮駅前の三菱銀行のビルが、まるで紙で出来ている建物のように壊れているのを思い出しますと、午前5時46分でよかったとつくづく思います。
あの時は約百万世帯で水道、ガス、電気が止まりました。ガスは地下のパイプが完全に破壊されました。
阪神淡路大震災の時のマグニチュードは7.2です。
誰もが、阪神淡路大震災後はしばらく大きな地震は起きないと思ったかもしれませんが、10年が経ち、今度は新潟中越地震が起き、続いて未曽有の東日本大震災が起きてしまったのです。
次はどこが大きく揺れるのだろうか‥‥と気を揉んでしまうくらいに短いスパンで大地震はやって来ています。
関東大震災は富士山の南東数キロの海底で突然発生した地殻変動でした。
相模湾の海底で広範囲で地殻変動が起きたのですが、私達はそれまで本当に気付かなかったのでしょうか。
房総半島の船着場では20年という年月をかけて変化していたのです。
船着場では海水による浸食が進み、コンクリートの堤防を築くことになったというのですから、船着場は人知れず地盤沈下をしていたのでしょう。
私達は、どこか日頃との違いを感じ取ることが大切なことだと思うのです。
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また勘を磨け的な内容ですか…
また自分で感じろ的な他人任せな地震世見ですか…

あなたは地図を見たら揺れる箇所がわかるのでしょ?

地図を見て読者におしえたらいいのです。

ハッキリと書いて下さい。
勘とかいいですから。

地図を触ったら、火傷するのでしょ?(笑)
地図を見たら、赤く光って見えるのでしょ?(笑)
地図が話しかけてくるのでしょ?(笑)

揺れる前に腰痛があるのでしょ?(笑)
なぜ、ハッキリと揺れる前書かないの?書けないの?
で、次はいつ、どこがどれくらいで揺れるの?
下手な鉄砲でも数撃てばいつかは当たりますから…
過去に起きた日本中の地震の説明を書きまくっただけで当てた事になりませんからね?
毎年、どれくらい書くつもり?数えきれませんから…(´Д`)