松原照子世見
2019年1月9日(木)

えびすさんとスウェーデン  

1月9日は宵えびす。
子供の頃、毎年両親と一緒に神戸のえびすさんにお参りに行っていました。
見世物小屋で、今でも忘れられない人や物を見たのが昨日のようです。
「牛男」と言われた男の人の足の指が牛と同じで、私とは違う指の形をしていましたし、呼び込みの人が「大いたち」と言っていたので、ドキドキしながら両親と小屋に入ると大いたちは見付からず、大きな板に血らしきものが掛けられていました。
何故未だに覚えているのかわかりませんが、見世物小屋の呼び込みの人が、
「サァサァお立会い 見て行ってください この顔は親の因果が子に報い‥‥」
ここまでしか覚えていないのですが、両親につられて入ってみると、長い髪で半分の顔を隠した女の人の目は腫れあがり、口は3つに裂けていました。
「かわいそう」こんな思いをしたのが忘れられません。
「商売繁盛で笹持ってこい」
このフレーズはえびすさんにはつきものです。
明日は十日えびす。
あなた様のお家が繁栄しますように。
日本では今日9日はえびすさんの日ですが、他国ではどのようなイベントがあるのでしょう。
冬は、午後3時になると太陽が沈んでいく国もあります。
夏はというと、午前2時には太陽が昇る国もあります。スウェーデンです。
この国の面積は日本の約1.2倍で、その半分以上が森林です。
もしも宵えびすがスウェーデンで行われていたら、午後3時からになっていたかもしれません。
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かもしれない~、わからないけど~、
タラレバ…

「白夜」を体験出来るのもこの国です。
5月下旬から7月中旬まで,真夜中でも太陽が北の空に見えるのですってね。
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小学校で習いましたね…

星の輝きも見えないくらい、暗くならないのです。
6月24日は聖ヨハネの日。夏至祭です。
こうして世界に目を向けると、行事も様々です。
1月9日といえば毎年寒く、小雪が舞っていたのが私の子供の頃です。
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終わり?

で、予知能力で何が言いたかったのでしょうか?

松原照子の子供時代の思い出話し…

地震前の腰の痛みは?
まだ来てない?

起きる前に書いて下さいね、