松原照子世見
2019年12月26日(木)


2.26事件  

古代文明・歴史
香港のデモが激化方向に進み、犠牲者までも出てしまいました。
中国本土の若者達の心に、現在の香港での光景はどのように映っているのでしょうか。
私は、ひとつ間違うと中国本土に不満の嵐が吹き荒れると思っているのです。
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思う~、気がする~、わからないけど~、ニュースで言ってたから~

香港の問題を他人事とは思えぬ若者達もきっといると思っているのです。
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思う~、気がする~、わからないけど~

天安門事件の頃とは違い、今は動画が直ぐに拡散されて嘘がつけなくなっています。
至近距離からのピストル発射の現場動画には心が痛みました。
香港が力で鎮圧されたとしても、中国政権への信頼は市民の心の中から消えてしまうことと思います。
香港の若者達を見ていますと、かつての日本の学生運動を思い出してしまいます。
機動隊とぶつかる若者達の手にはヘルメットに角材、私の友人達は毎日心に火を点けて参加していました。
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松原照子氏は神戸ですよね?
しかも…友人います?
テレビの中の方々の話しでしょ…?

祖父時代の熱き思いが、現代日本の若者達に伝わるのだろうか。
大学が休校になった時代があったことをどう思うのだろうか。
今頃になると、風化してしまったかのような「2.26事件」のことを思い出します。
私は生まれてはいませんでしたが、2月26日早朝、青年将校たちに率いられた1500名の陸軍下士官と一般兵士が、首相官邸と陸軍大臣官邸、そして警視庁を占拠したのでした。
要人達を暗殺したクーデターが起きたのです。
決行されたのは昭和11年(1936)2月26日ですが、前の年の今頃には、青年将校達の胸の内には燃え滾る思いがあったことと思います。
昭和11年の出来事ですからそんなに昔の事件ではありませんが、平和に慣れ過ぎた現代人にとっては、すでに忘れ去ってしまった事件かもしれません。

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またGoogle検索しての歴史の説明&浅い感想文…

予知能力など必要ありません…

あの時代、青年将校達にとっての天皇とは、もしかすると神に近かったのかもしれません。
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かもしれない~、わからないけど~
でしょうね。

で…?