松原照子世見
2019年11月26日(火)

ロスチャイルド  

ロスチャイルド ―― 私でも知っている名前です。
このロスチャイルドという名前は、一家が成功して引っ越しをした家の名前で、「赤い楯」という意味だそうですよ。

ロスチャイルド銀行はドイツがスタートです。
家族経営銀行ながら国際銀行にまで発展しました。
ロスチャイルドの息子達はまるで競争をするかのように、フランス、イギリス、オーストリア、イタリアへと向かいました。
↑↑
いつもの浅い浅いGoogle検索情報…

それぞれがそれぞれの地で銀行を始めたのです。


ロスチャイルド銀行は血の結束で成り立っていたのです。
ユダヤ人の特長と申しますか、考え方の中にあることと申しますか、ユダヤ民族は「大家族」の意識が強い民族に思えるのです。
日本人はどうだろうか。
日本民族の意識は高いのだろうか。
第二次世界大戦の時には一丸となって戦っていた気もしますが、今は日本民族という意識は感じられません。
今はどこか違っている気もしますが、ロスチャイルド家は、ユダヤ人を迫害する相手にはお金は貸さなかったと言います。
彼らは勝負師なのか、将来性を感じたならば金利を低くしてでもお金を貸したと言われています。
私などが想像も付かない大金を今日も動かしているのがロスチャイルド銀行ですが、足並みが揃っていない、と書きたくなるから不思議です。
世界で偉大なる金融家族であるロスチャイルド家に今、いったい何が起きているのでしょう。
私の10万円の価値と彼らの10万円の価値がどうなのかは知りませんが、これからも10万円が大金に思える自分でいたいと思っています。
↑↑
相変わらず…曖昧…浅い…
Google検索しての感想文…