松原照子世見
2019年11月19日(火)

73年間と73年後  

今日から24日まで、チャリティー個展を赤羽にて開いていますが、今日もこの世見ではお会いすることが出来ました。
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リアルタイムで世見は書かれています。

私は自分の未来を考える時、平均寿命の86歳までは頑張ろうと思います。
私の年齢になりますと、寿命という言葉がやはりトップの座にいますからね。
でも、私の存在が今の世から消えた後も、子供達は暮らしています。
戦後74年、今の世の中は、私が子供の頃に見たり聞いたりした世界ではありません。
黒い電話機を思い出せる人も少なくなりました。
まさか持ち歩きの電話が普及するなんて思ってもいませんでした。
冬の寒い夜、薄暗い公衆電話ボックスに入り、10円玉を何枚も用意して恋人と話をした経験のある方もおられるでしょう。
雨が降ると道はぬかるみ足が汚れたことを忘れている人も多くなりました。
映画館でしか見られなかった映画が家で観られています。
姿を消した光景も数多くあります。
朝食は味噌汁の香り。
こんなことを書けるのも73歳だからでしょう。
今から73年後と言いますと2092年です。
どんな日本になっているのでしょうか。
コンピューターの進歩によって、現在ある職業もかなり数を減らすことでしょう。
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散々、言われている事…(笑)
まさか…予知能力のつもり?(笑)

ありがたいことは、気象観測機器がもっと進歩していることでしょう。
ただね。地震予知の分野は急激には進歩していないことでしょうね。
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まさか予知能力のつもり?(笑)

73年の間には、規模はわかりませんが、南海トラフ地震・首都直下型の地震は体験していることでしょう。
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まさか…予知能力のつもり?(笑)

富士山だって噴火をしているかもしれません。
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かも?(笑)
2011年、ギリギリセーフ
2012年、ギリギリセーフ
2013年、ギリギリセーフ

でしょ…?

で、いつまでギリギリセーフなの?(笑)

時が進むというのはこうしたことも体験することを指すのかもしれませんね。
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今日も予知能力を全く必要としない内容でしたね(笑)

いつか起きる気がする~
心配~
起きるまで書き続けているだけ。
よく、予知能力者だと名乗りますね…(^-^;)
自分で自分が恥ずかしくなりませんか…?
自分で「限界かも…」とまだ思わないのですか…?


ここまで何も当たらずに…
毎年、毎週、毎日、毎日
心配、心配と同じネタばかり書けるものです…
不思議です…