松原照子世見 11月10日(日)
平成時代30年
今年、平成から令和に元号が変わったことを、もう忘れてしまっているのが私です。
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忘れてないではないですか(笑)
今年は平成生まれと令和生まれの子供達が誕生しました。
同じ年に生まれた元号の違う子供たち。少し経って大きくなると、彼らは平成と令和にどんな感じを持つのでしょうか。
激動の平成時代でした。
バブル崩壊、2度もの大震災、オウム事件も起きました。
消費税が導入されたのも平成でした。
ニートという言葉も生まれましたし、引き籠りも目立つようになりました。
同時多発テロ事件も起きました。
天安門事件は平成元年でしたが、香港での現状を見ていますと、令和元年の事件として歴史に残ることでしょう。
トランプ大統領が誕生したのが平成29年。こうして平成を振り返りますと、30年という年月は、歴史を大きく変えるのには十分なのがわかります。
これからの30年を、私達はどのように受け止めればいいのでしょうか。
日本に於いての30年は、少子化と高齢者の問題が一番にも思います。
男女機会均等法が施行されて33年が経ちましたが、女性の社会進出が当り前になり、外食や中食は加工食品が増え、日本の食文化も大きく変わり、各家庭の食卓の風情も随分と違って来ている気がします。
この30年で日本人の生き方も変化を見せました。
30年前の日本の食文化は手作りが主流でした。
今では外注と申しますか、出来上がった品を買う時代に入ってしまっています。
外食、中食、加工食品からは、人の温もりは感じられません。
今日くらいは、ご自分のためにも、一手間を加えた料理を召し上がってください。
きっと心が温まりますし、体も喜ぶことでしょう。
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うーん…
何度、平成に起きた事の説明と感想文を書くのでしょうね…(´Д`)
もう、数えきれないです…(笑)
予知能力が必要ですか?
透視能力が必要ですか?
購読にお金が必要ですか?
ただのテレビ感想文ですよね…