松原照子世見 2019年9月14日(土)

川は流れて


川の流れは多様です。

流れているのかなぁ~と思うくらいゆっくりと流れる川もあれば、水が急ぎ足で目の前を通過する川もあります。
川に目をやる余裕のない人も、川の流れに心を癒す人も、川には多くの人の思い出があります。
母が生きていれば105歳になりますが、故郷の山国川で泳いだ話は今でもよく思い出します。
川というのは、どこかで降った雨や雪が一筋の流れになって低い所に流れる水の旅。この旅の先では、他の場所からやって来た仲間の水達と出会い、合流するのです。
こうして一本の大きな川になり、海の仲間の元へと向かいます。
あなたの近くの川は、何という名前ですか?
一本の大きな川になるまでには、支川、派川、幹川があり、名前も大きな川の名前が付くまでにはいくつもの名前があるのです。
河川管理で1級、2級に分かれているのですってね。
今、日本には7,090の川があるようです。
川は、これからも私達を驚かせる行動に出ることでしょう。
雨と雪が一筋になって川が出来るのですが、お空が号泣し過ぎるものだから、いつものように流れるわけにもいかず民家を襲います。
↑↑
ま~た、いつもの不安に陥れるだけの世見…

今年もまだまだ台風はやって来ます。
伊勢湾台風が起きて今年の9月で60年になりますが、今まで起きた名前が付く台風は9月に起きています。
台風というのは1年中発生しています。発生数は8月が一番多いのですが、日本直撃のコースをたどる台風は、どうやら9月が多いように思います。
↑↑
どうやら~多いように思う~

って…?

自分で
「今までの名前のつく台風に9月に起きている」

と書いておいて?(笑)

ご自分の近くの川の状況をよく知ることが、とても大事なことに私は思います。
↑↑
で、どこの
なんていう川が氾濫するの?
こんなの予知能力っていいませんよ?
未来の見える予知能力者でしょ?
なぜ、荒川は何度も名前を書いて心配と書くのに…
他の川は名前が書けないの??
今年も沢山の川が氾濫していますが、何ひとつとして書いていませんよね…(´Д`)