世見 2019年7月24日(水)
卑弥呼に思いを
令和がスタートしましたが、「令和」の文字を何かに書く日はまだやって来てはいません。
令和の領収書もまだ見ていません。
日を増す毎に、令和の文字が頭の中に刻まれて行くことでしょう。
幻の卑弥呼の都とも言われる「纒向遺跡(まきむくいせき)」。
卑弥呼は、祭祀を司った邪馬台国の女王と言われています。
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年に5回は出てきている気がする、卑弥呼ネタ世見…
毎回、新しい情報はなし。
Google検索すれば出てくる曖昧情報を書き並べているだけ…(´Д`)
この纒向遺跡から、「卜骨」という占いに使われた動物の骨が見付かっています。
この卜骨は、辻地区の大型建物の跡から発見されました。
この大型建物は、祭祀を行う特別な場所だったと私は思っています。
卜骨とは、動物の骨の表面を焼き、表面のヒビ色で吉凶を占うというものです。
いったいどのような見方で吉凶を占うことが出来たのか、とても興味を覚えます。
卑弥呼もこの方法を使っていたのでしょうか。
“幻の邪馬台国”として注目されているのが纒向遺跡です。
この遺跡の出土品の中に卜骨があったのですから、もしも邪馬台国がこの地だとしたら、卑弥呼も卜骨占いをしていた、こんな思いになるのです。
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相変わらずの
「もしも邪馬台国がこの地だとしたら」
もしもシリーズ…(笑)
定期的に書くのに邪馬台国の場所でさえもハッキリと書けない松原照子と不思議な世界の方々…(笑)
Google検索してもハッキリと書いていませんからね…
書けませんよね…(笑)
Google検索世見ですからね。
三輪山に行かれたことがありますか?
古事記、日本書紀では、大物主大神が出雲の大国主神に国造りを成就させるために、三輪山に祀られることを望んだ、と書かれています。
邪馬台国、卑弥呼ファンの人には、三輪山には是非一度行ってみて欲しいと思います。
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かなり有名な場所ですけどね…
今更、後出し世見…
テレビ見ない、スマホニュースも見ないって方には
「凄い情報!予知能力者!」
って、思うのかもしれませんね(笑)
この遺跡からは、祭祀用の木製の仮面も見付かっています。
卑弥呼も木製の仮面をつけて祭祀を行ったのでしょうか。
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疑問系ばかりいいですから…
不思議な世界の方々は?
どこに行ったの?
卑弥呼ネタの時は出てこないのかしら?(笑)
松原照子の能力は?
目の前に映像が出てこないの?
卑弥呼を呼び寄せたら?
夏休み、卑弥呼に思いを寄せるのもいいかもしれません。