松原照子世見 2019年7月12日(金)


幸せとは

花が咲いただけ枯れ花が出来ます。

枯れ花は、美しかったことを誇りに思っていることでしょう。
私達も、花のように、自分の人生に誇りを持って生きたい。
振り返れば、未練が残ることもあれば、あの日に戻りたくなることもある。
記憶から消したくなることを消しにくいのは、「学べ」と神様が教えてくれている証。
嫉妬心を体験したこともあれば、寂しさを味わったこともある。
後悔は齢の数だけ少なくなったが、ときめきも数が減った。
喜び事はいっぱい転がっている。
見付ければ 見付けるだけ嬉しくなる。
嬉しいという字は、女と喜がピタッと並んでいる。
男の人が喜ぶと、女性の気持ちがわかり、平和が漂うからこの字になったのかもしれない。
誰もが同じ感情を持っている。
誰もが幸せを口にする。
平穏な日々が一番幸せだ。このことを忘れて、刺激を欲しがる人もいる。
平等なのは、私達を生かすために働き続ける空気という存在。
空には愛情たっぷりのお日様。
空気は体を包み込み、愛してくれてもいる。
何が不服かと尋ねると、心から即答が帰ってこないことの多いこと。
自分の心を持て余し、不幸な顔をすると損をする。
誰もが幸せそうに見える時、自分も幸せに見えていることを思い出せ。
自分の人生を悔いなく送れる人っているのだろうか。「いない」と答えが返って来る。
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いるでしょ…(´Д`)

作り笑顔を鏡に映し「可愛いね」と言ってみて。それだけで幸せが溢れます。
イライラの捌け口を他人にするな。自分にいつか帰って来る。
幸せとは、自分が育てて輝くことに尽きることです。
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幸せとは今ある幸せに気づけるか、気づけないかだと思う~…気がする~

以上、予知能力者松原照子のただの感想文でした