世見 2019年6月16日(日)
八代亜紀さんの舟唄の歌詞の中で、「女は無口な方がいい~」の下りでは、いつも無口な女がもてるのだと思った日が懐かしい。フランク永井さんの「おまえに」は私が大好きな人に言って欲しい言葉ばかりでした。
若者達も、私と同じで、齢をとると若い頃の歌が心地良くなる日が来ることでしょう。
美空ひばりさんも、島倉千代子さんも、今頃はあの世で歌っていることでしょうね。「歌は世につれ世は歌につれ」と言った名司会者もいましたが、本当に歌は私達の心を和ませてくれます。
あなたも好きな歌を口ずさんでは如何ですか。心が元気になりますよ。
梅雨が終わると、「暑い暑い」がつい口に出てしまう夏がやって来ます。
最近の夏は、35℃を超える猛暑日が増えました。
私などは札幌の夏が涼しいと思うのですが、札幌も猛暑日が増えました。
お子様がおられる方は、ご自分が歩いている時に感じる暑さと、身長80cmくらいのお子様が感じる暑さが違うことを覚えておいてください。
身長150cmの大人と80cmのお子様とでは、照り返しで10℃もお子様の方が暑いです。
天が見放したかと思うような最高気温が、この地球で起きる日も来ます。
降水量も記録は更新するためにあるかと思えるくらい、大量の雨が降ることでしょう。
もはや異常とは言えないのが気象の世界です。
日本だけではありません。世界中で猛威を振るうのです。
台風は強烈な勢いを感じます。
瞬間最大風速の記録も、破られるのは時間の問題です。
地震だけが災害ではありません。
自然界に感謝を忘れずに。
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はいはい、毎年書いている恐怖を煽る世見でした