世見 2019年6月11日(火)
盂蘭盆
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松原照子の世見はリアルタイムで書かれています。
災害などを当てた風にする為に起きた後に
「1ヶ月前に書いています」
となる事もしばしば‥…
平安時代には孟蘭盆の行事が定着していたと言われています。
その当時は、7月13日~16日がお盆の期間でした。
勿論ここでの7月は旧暦です。
明治以降、新暦になり定着したことで、8月のお盆が生まれたのです。
この頃の日本は、国民の8割が農業に従事していました。新暦の7月15日頃は農作業がとても忙しい時期と重なってしまうため、お盆を1ヶ月遅らせて月遅れのお盆になったのです。
現在では、約7割の方が月遅れのお盆をしています(8月13日~15日)。
この他にも旧暦のお盆が廃れた理由があります。
旧暦だと、毎年変わるのでわかりにくいことと、予定が立てにくいからだと思います。
お盆の行事は、本来とても素晴らしい風習です。
ご先祖様を心から供養することで、今生きている者に幸を招くというものです。お盆休みには、心の中でもいいから、今ご自分があるのは、何代も何代も月日を重ねてご先祖様が生きて来られた結果である、ということをありがたいと思って欲しいのです。
日本古来の信仰では「死者の霊があの世から戻って来て、またあの世に帰って行く」ことから、お盆でご先祖様をお迎えする行事になりました。
正式な呼び名は盂蘭盆(うらぼん)です。
迎え火を焚く時は、夕方陽が落ちる頃、門口でおからを焚きます。
その時、玄関は開けておいてください。
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蚊が入ります…
この時も玄関は開けておいてください
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蚊が入ります…
で、ネット検索したら普通に出てくるお盆についての説明をちょこっと書いただけ!!
で、終わり??
予知能力いります?
不思議な世界の方々の知識いります??
まさかとは思いますが…不思議な世界の方々の教えですか!?(笑)