松原照子世見 2019年6月1日(土)
昔の時刻で6を差す時刻は、午前、午後の6時頃のことです。
「今、何どきだい?」と聞くと、「むつ(6)」と答えていましたが、今も同じ時刻です。
時計を見て6時を差していたら、「あら、“むつどき”ネ」と言ってみると心が楽しくなる気がします。
いつもながら突然ですが、
ムチン(mucin)、 この言葉が聞こえ、横文字が見えました。
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突然、聞こえたシリーズ…
見えたシリーズ…(笑)
ここまで書いたところで、次なる解答のような声が聞こえます。
「動植物から分泌される粘り気のあるものをもった物質のことを言います。唾液、胃液、腸液などに含まれる多糖類とタンパク質の複合体の総称です。
現代人は唾液の量が少なくなっています。
ほんの少し前までは食事を摂るまでには時間がかかり、食事を目にするまでに唾液は食事が口の中にやって来るまで活動を始めていました。
そのために自分が自然に体に良い多糖類やタンパク質を作っていたのです。
ところが今の人の唾液の質の悪いこと。日に何度か舌で歯の回りを優しく撫でてみてください。すると体にとても良い唾液を作れます。
それと、食事の前もただ食べるのではなく、一呼吸おいてから『いただきます』と体に食事をすることを伝えてください。
ご自分の体はご自分が守らないといけません。それと粘り気を持った食材も体は喜びますからね」
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都合の悪い時は
「聞こえなかったー、聞き取りにくかった~」
と書きますが、Google検索して答えの書いているものは長文でもしっかり覚えていて、ハッキリと最後まで書く松原照子氏です…(´Д`)
そう言えば、最近気のせいか唾液の量が少なくなった気がします。
早速、舌で歯の回りを撫でてみると、唾液が出た気がしました。
あなたも一度やってみてください。