松原照子世見 2019年5月25日(土)
ビザンティンの財宝
最近、殺人事件が多くなった気がします。
人々の心に何が起きているのでしょう。
平穏な日々ほどありがたいことはありません。
人の人生も大切、そう思えば、悲しい事件はなくなると思うのですが‥‥。
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殺人事件は増えていません…
テレビ報道が殺人事件ばかりを報道するから、多く感じられるようになってきたのでしょう…
テレビっ子松原照子はテレビの影響を大きく受けますから…
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昔と比べたら減ってきています。
ここ数年は横ばいといった感じですね‥…
こんなご時世だからこそ、お読みいただく内容は明るいと申しますか、ちょっとした冒険家気分になってもらいたくなります。
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基本的に松原照子は暗い、不安にさせる内容しか世見に書きませんがね‥…(´Д`)
今からお伝えするお話が本当か嘘かは別にして、不思議な世界の方にお聞きしたお話なので、「ヘェ~、そうなの」と思ってくださいね。
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出ましたね、曖昧なGoogle検索して出てくる情報世見…(´Д`)
ローマのビザンティン帝国時代からファルスを受け継いだイスラムのウマイヤ朝時代、ファルスはビザンティン領域の鋳造所で作られました。
アッパース朝時代には、全イスラム世界にファルスは広がりました。
この当時のディナール、ディルハム。
どうもファルスは銅貨で、ディナールは金貨、ディルハムは銀貨のようです。
このファルス、サイズは地方により異なっていたのです。
14世紀末頃、ヨーロッパ産品を買い付けるための銀が流出したのですが、その時の銀が砂漠に眠っているといいます。それも莫大な銀が。
金も持ち出されていたらしく、盗賊にでも襲われたのか、砂嵐が原因なのか、広大な砂漠の土深くに、今もラクダの骨と共にあるようです。
金銀が眠る砂漠。掘り当ててみたくなりませんか?
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お金大好き松原照子…
それと、9世紀頃から姿を消し始めたファルスが、ビザンティンの何処かに大量にあるとも言っています。
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曖昧…(笑)
ファルスは銅貨なので価値は低いかもしれませんが、真実とは違う昔の物語と対面出来るかわかりません。
今でもイスラム世界では、銅貨のことをファルスと呼んでいるのでしょうか?
ウマイヤ朝時代の純度96~98%のディナールも、見付かれば凄いことになるそうです。
どこかにあるみたいですよ。
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どこかには…あるでしょうね…(笑)