松原照子世見 2019年5月20日(月)
自然の脅威を誰もが知っています。
自分が自然の脅威と遭遇することだけは避けたい、と思うのも自然な感情です。
自然災害は、ある日突然私達を襲います。
自然は、力のある限りを尽くして私達人間を打ちのめし、再生に長い時間を要する災害を与えます。
私達人間に出来ることといったら、希望を捨てることなく、立ち直る努力をすることだけです。
プレートの上にあるトルコやギリシャは、古代から大地震が幾度となく襲い、歴史と文化はそこから生まれました。
北米大陸の太平洋岸にあるサンアンドレアス断層は、活動期に入った気がしています。
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気がする~って…
地震周期も来ていますし…
前から言われている事…(^◇^;)
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だから…
大地震の周期が来ていますから…
歴史と神話は、私達に何を語り掛けているのでしょう。
地球の表面を覆う何枚ものプレートが常に動くことを知らなかった人々は、自然の力から様々な神を創り出し、神に人格も与えて、神話として残しました。
ポセイドンは地震と海の神です。
ポセイドンは、海獣を送って、トロイアの城砦を破壊させたと伝えられています。大地震で城砦が壊れたのです。
あの有名なアララト山は休火山。
アンティオキアは、十字軍時代に幾度も大地震に見舞われた地。
エーゲ海もいつ目覚めるかわかりません。
西欧文化発祥の地もまた、揺れ続けてきたのです。
1万年前の眠りから覚めて、大噴火する火山。
「ワンコ」、まさか犬のことではないと思いますが、ワンコと書きたくなります。
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書きたくなったから書いておく~、意味はわからないけど~シリーズですね‥…(笑)
関連するワードを曖昧に書いてね‥…
世界中のよく揺れている地域を書き並べただけ…
起きた時に
「世見に書いていた!」
と後から言えるようにね‥…(´Д`)