松原照子世見 2019年5月15日(水)
過去の大災害から学ぶこと
太陽系第三の惑星、地球。
この地球に住まわせてもらっている私達。
感謝してもしきれないのに、地球に住まわせてもらっている感覚がないのは何故なのでしょうね。
地球が丸いと言われても、丸い気がしないからかもしれません。
地球の地表上の構造の中でも、とても個性豊かな場所にあるのが日本列島です。
プレートが4つもあり、せめぎ合っているのですものね。
そりゃ、地震が度々起きるのは仕方がありません。
地震大国、火山大国の日本ですが、日本という国が私は大好きです。
未曽有の大震災を2011年に体験しましたが、フィリピン海プレートの活動が活発だった約100万年前は、南の島だった伊豆半島が日本列島に激突して今の伊豆半島になり、また、南アルプスも造られたのですから、本格的に活動を地球が開始すると、もの凄い世界になってしまいます。
東西に火山帯もあり、火山大国であるのもわかります。
私達は、地震や火山と共存していかねばなりません。
記録に残る最古の巨大地震のことが、日本書紀に載っています。
土佐を中心に、東海、南海、九州の太平洋側に及んだ大地震です。
この巨大地震による津波の被害も大きかったようです。
この大地震から203年後、またもや日本全体が揺れる大地震が起きています。
今度この辺りが揺れる時には、どちらかに似た揺れになりそうに思うのです。
私達は、過去の地震や噴火から学ばなければいけません。
そして、昭和になってからの東南海・南海地震も学ばなくてはいけません。
↑↑
もう、何十年も同じ事を書き続けていますね‥…
毎月、日本中のよく揺れる地域を書きまくる、過去に起きた地震の名前を書きまくる
起きた時に
「書いていた!当てた!」
と宣伝出来るように…
熊本地震も予知出来ない、西日本豪雨災害でさえも予知出来ない…
言い訳を繰り返す度に
「これからは臆病にならずに世界中を予知していく!起きる前に速報を出していく!」
と宣言しましたが…
昨日のニューギニアでの大きな地震も起きる前に書いていませんでしたね…
M7.7ですよ?
何だったら、起きる前に感じられるのでしょうね…