松原照子世見 2019年3月27日(水)

アメリカと中国  

アメリカ大統領の権力がどのくらい偉大なのかを見せ付けられているのがトランプ大統領の言動です。
オバマ前大統領は、「核なき世界」の演説をチェコのプラハで行いました。
国際平和への意志が評価されてノーベル平和賞を受賞したのはご存知だと思いますが、トランプが大統領になった途端、内容が全く逆になったのですから、大統領って凄い力を持っているんだなぁ~と思います。
オバマ夫人は日本人嫌いという噂がありましたが、トランプ夫人はどうなのでしょう。
私ね。政治家のご夫人方の影響って強い気がするのです。
そりゃね、ご夫人方の性格は違うでしょうが、人ってね。その時は気にしない会話でも、後で気になることってあるでしょう。
そういう意味でも、“政治家(男性)の影に夫人あり”なんてね、ある気がするのです。
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気がする~
って…
前々から言われている事…
ニュース見ているひとなら皆さん知っていますよね(^◇^;)

オバマ政権の時の中国との関係と、今のトランプ政権の中国との関係を比較しても、随分と違いが見えるものの、両者共、日本には手厳しい気がしてなりません。
中国はと言いますと、アメリカ大統領が誰になるかということよりも、目的実行主義で動いている気がするのです。
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ニュースを見てね…
みんなそう感じるでしょうね…

この20年余りの中国経済の成長は群を抜いています。
後は、ドルと人民元が世界の国際通貨を目指して、策略を巡らせているのだと思います。
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思う~って…
ニュースでしている事…(^◇^;)

しかし、今の中国にも弱点があります。
経済格差、失業問題、一人っ子政策による出生率の低下、人権問題、台湾、チベットの独立問題、公害問題などはまだまだ深刻です。
中国の経済成長は安価な人件費によるものでしたが、今後はこの問題が大きくなると思います。北朝鮮を下請国にしたいと思っている気もしますが、問題があり過ぎます。
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不思議な能力を必要としない

ただのニュース感想文でした…(´Д`)