松原照子世見 2019年3月15日(金)

豪雨の記憶  

雨の強さを、私達はどのように表現しているのでしょう。
「土砂降りで傘を差していても濡れる」――車の中でワイパーを速くしても見づらいこんな時は、小規模の崖崩れが始まります。
次に、「バケツをひっくり返したように雨が降る」と、道路が川のようになり、運転中はブレーキが効かなくなったりします。
山崩れ、崖崩れが起きやすく、都市部では水道管から雨水が溢れます。
雨がもっと激しくなると、滝のようなゴーゴーといった音を立てて降り続き、水しぶきで視界が悪くなって、傘の役目はありません。こんな時の運転は危険です。
こんな雨が降ると、土石流の災害が発生します。
都市では、地下室や地下街に雨水が流れ込むこともあります。
昨年の降り方を思い出しても、雨の力の凄さが身に染みているので、雨の降り方で何が起きるかくらいは知っておかないと、身を守ることはできません。
息苦しくなる圧迫感や恐怖感を感じる雨が降ると、大規模な災害が発生する恐れがあります。
勿論、車の運転は危険です。
今年も、台風には十分気を付けなくてはいけません。
近年、台風は大型化しています。
都市部での集中豪雨も心配です。
伊勢湾台風が起きた時、私は中学生でした。
須磨海岸に牛が打ち上げられていました。
多くの犠牲者を出したあの伊勢湾台風。
私達は、忘れやすいのが特技でもあるかのように、すぐに忘れてしまいますが、今年も台風には十分気を付けてください。
風も強力になっています。
地震だけではなく、雨、風にも注意してください。
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当たり前の事を書き並べて…

あれも心配、これも心配…

で、いつ?どこで?どれくらいの災害?

予知能力者なら書いて下さい…

未来が見えるのでしょ…(´Д`)