松原照子世見 2019年2月5日(火)

麻雀と中国  

私の友人は、大学時代、学校に行くより雀荘にいた方が長かったと言っていました。
私、麻雀は嫌いではなかったのですが、切るのがスロー過ぎたからか、気付くとお呼びがかからなくなっていました(笑)。
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人間性かもしれませんよ…

かも…


麻雀は中国で生まれたゲームです。
この麻雀、出来た頃は宮廷人の遊び事だったのですが、宮廷でこの麻雀を楽しんでいた人々が政治の混乱で里帰りしたことから一般人にも伝わり、この麻雀が広く楽しまれるようになったのでした。
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出ましたね…

Google検索して歴史を書き並べ…(^。^;)

日本で流行し始めたのが大正末期ですから、私の青春時代に麻雀が盛んになったのがわかる気がします。
日本麻雀連盟ができ、その初代のトップが作家の菊池寛でした。
負けず嫌いな菊池寛は、負けると口をきかなくなるので「くちきかん」と言われていたみたいです。
そうそう、菊池寛って「文藝春秋」の創業者なのですってね。
麻雀ブームが去ったのか、今では“雀荘”という看板が見当たらなくなりました。
中国といえば“中国四千年の歴史”という言葉が浮かびますが、歴史が物語ると申しますように、周辺の民族に滅ぼされた弱い国が中国でした。
現代の中国を見ていますと、世論を上手く利用する作戦が展開されているように思っているのです。
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思う~、気がする~、

ニュース見たまんまの、感想文…(^。^;)

人間の心理をついた作戦が、至る所で中国国民の心を鷲掴みにしているのを感じさせてもくれます。
ところが、ネット社会が広がれば広がるほどに現代っ子が出来上がり、思想だけでは心を掴めない時代は目の前に来ている気がするのです。
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気がする~、

ニュース見たまんま…(^。^;)

人種差別的な面がいつどこで爆発するかわかりませんし、そのことを危惧するあまりに、監視カメラの数だけが増えていると思われます。
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思う~、気がする~

って、ニュース見たまんまを書いただけ…(^。^;)

これのどこが予知能力者…??(笑)

誰か教えて下さい…