松原照子世見 2018年1月6日(日)
もしもタイムマシンがあったなら
日本史がこれからどのように彩られて行くのか、興味ワクワクでこの目で見てみたいと思っています。
私達がタイムマシンに乗せられて旧石器時代に行かされたならば、何時間耐えられることでしょうね。
縄文時代だったら、もしかすると土器を作ったかもしれません。
もしもタイムマシンで過去を訪れることが出来たら、あなたはいつの時代がいいですか?
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いつもの
「もしもシリーズ」
ですね…
タラレバ娘、松原照子のタラレバは今年も続いていきます…
戦は見たいとは思いませんが、有名武者の顔は見てみたいと思います。
斉藤道三なんか、お顔を拝見してみたくなります。
浦賀にペリーが来航した時には望遠レンズで黒船を見たいとも思いますし、徳川吉宗が置いた目安箱に、徳川慶喜が大政奉還したまでの出来事を書いて投函してみたいと思ったりします。
地続きだったことのある日本。
日本人のご先祖様が、マンモスやナウマンゾウを追いかけて朝鮮半島や中国 台湾からやって来たかと思うと、この頃も見てみたいと思います。
今から148年以前には3府302県もありましたが、1871年に3府72県になり、その後は何度となく分割・併合などを繰り返し、現在の47都道府県になりました。これからの人口減少を考えると、47都道府県の数字が変わると思ってしまいます。
私達は興味のない人の物語は知る気にもなりませんが、高橋是清、犬養毅、井上準之助、浜口雄平なる人々は暗殺され、軍人と呼ばれた人々のラストシーンは、心の中に何とも言えないものを感じさせます。
東条英機刑死、山本五十六戦死。
江戸時代から昭和時代に生きた人々の死に方に、現代人は何を学び取ればいいのでしょうね。
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以上、松原照子の歴史感想文でした…
こんな感想文より、書く事あるでしょ…
熊本地震の言い訳は…?
まだ…?