松原照子世見 2018年1月2日(水)

亥年に起きたこと 

昨年のお正月の三が日のことを覚えていますか?
私は、あまりにも平凡過ぎてこれだということもなく過ごしたので、これといったことを思い出せません。
私達って、思い出せない日の方が多いのですよね。
きっと、特別なことがない日が一番幸福に過ごしたことなのでしょう。
年賀状には色んな猪の絵があることでしょう。
この干支も数か月過ぎると、今年の干支が何だったのかも私は忘れています。
だからこのお正月の間は、「亥年だ~」くらいはしっかりと心に刻みたくなります。
1995年の亥年には、阪神淡路大地震が起きました。
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新年早々、相変わらず地震ネタです。
阪神淡路大震災、東日本大震災は年間100回くらいは世見に出てきます…

円相場も、この年戦後最高値を更新(1ドル=79円75銭)
地下鉄サリン事件も平成7年(1995年)でした。
平成はもう少しで終わります。
今年誕生する子供は、平成生まれと新しい年号名生まれの子供です。
昭和から平成に、平成から新年号に代わると、私は3つの年号を生きたひとりになります。
私の母は明治・大正・昭和・平成と4つの年号を生きました。
富士山の噴火は、1707年の亥年でした。
三原山の大噴火も1803年亥年です。
お正月から怖がらせるつもりはありません。
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松原照子は災害を手当たり次第に書き並べて読者に恐怖感を与えます…
助かる為には有料サイトに登録しなさい、本を購入しなさいと誘導する、詐欺師の典型的な手法です…

まあ…ネット検索すれば書かれている内容ですから…

盗用なだけな気がする~、感じる~


一日一日過ごせることが嬉しいと思える人には、どんな災難も小難になることをお伝えしたいだけなのです。
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