松原照子世見 2018年12月31日(月)

年齢と名前を自覚する  

今年も仲良くしてくださいまして、本当にありがとうございました。
毎日お届けするこの「世見(よけん)」。私はいったい何を書いているのだろうと思うこともありますし、不思議な世界の方々がご指導くださっている思いにもなります。
私が書くことが正しいと思うこともなく、ただ原稿用紙に向かうと、一番の楽しみ事の時間を過ごします。
ご相談を受けさせていただいたおかげで、今までに感じ取れなかったことの気付きも、ありがたいくらい与えてもらっています。
私は、自分の年齢をいつも自覚しています。この世見を書く時も、私は自分の年齢をよく書いています。
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年齢を書く前に毎日、いつ書いているのかを書いてほしいものですね…

もう都合のいい世見はやめてもらいたいものです…

その理由は、今の歳の今日という日は二度と私にはやって来ないからです。このことをしっかりと受け止めるだけで、私は気が高まります。
今年も今日が最後の日です。
あなた様も、ご自身の年齢をいつも以上に自覚なさってみてください。
きっと、心の中がお掃除されたようにスッキリします。
2019年がやって来る秒読みに入りました。
ご自分のお名前を心の中で言ってみてください。
日頃は何かに署名をする時以外、意外とご自分のお名前を自覚しないと思いますが、ご自分がご自分であることを再認識が出来たら、今までに味わったことのない清々しい気持ちになれると思います。
もうすぐ新年です。
仲良くしてくださったあなた様の来年が、良き思い出が残る年になりますようにと願いながら、2018年12月31日の世見を終わります。
来年も、どうか仲良しでいてください。
今年も縁を持てて幸せでした。
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で、今日の世見もリアルタイムに書いているのですよね…?