松原照子世見 2018年12月22日(土)
ユダヤの残酷な刑罰
日本人は祭り事が大好きです。
キリスト教とは関わりのない人も、クリスマスは一年の中でも特別な日になっています。
明日が過ぎ明後日が来るとクリスマスイブです。
あなた様はどのようなイブを、そしてクリスマスをお過ごしになられるのでしょうか。
私は日頃と変わらないクリスマスです。
部屋だけはクリスマスの飾り付けで賑やかです。
私達って、イエスキリストのことをどれだけ理解出来ているのでしょう。
そもそも、ヘブライ民族の歴史的起源というのはわかっていないのでしょう。
聖書には「アブラハムから始まった」と書いてありますよね。
本当のところ、遠い昔のお話だけに謎がいっぱいです。でも、豪華な大浴場があったのは本当です。
王家には、どうやら個人用のお風呂もあったようです。
ユダヤ教の律法では、人が人間や動物の姿を表現してはいけなかったので、幾何学模様のモザイク張りだったとか。
風呂場は脱衣場、そして冷水プールと熱浴槽とがありました。
一度入ってみたくなります。
以前にも書きましたが、キリストが受けた刑は残酷です。
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いつもは
「書いた事は覚えていない」
と都合の悪い事は覚えていない、忘れた事にしますが…
しっかりと昔に書いた事でも覚えています…
何でもありの都合のいい松原照子氏…(*_*;
受刑者は、街の外を引き回されて、木の十字架に手足を釘付けにされるのです。
体の重みで肉が手首まで裂けないように木片を釘で打ち付け、全体重が腕にかかって息が詰まり、死がやって来るまで待つのがはりつけの刑です。
このはりつけの刑は、ローマ人がユダヤに持ち込んだ残酷な刑罰でした。
キリストの痛みがどれほどのものか、想像するだけで心が凍ります。
↑↑ただのGoogle検索すれば出てくる情報を書いての感想文ですよね…