松原照子世見 2018年12月5日(水)
映画館、テレビ、そしてスマホへ
映画黄金時代と共に歩んだのが私世代です。
娘に「若い頃どなたのファンだったの?」と聞かれて、「大川橋蔵さん、美空ひばりさん、中村錦之助さん、加山雄三さん、石原裕次郎さん、それから高橋英樹さん、市川雷蔵さんも好きだった」と言ったら、不思議な顔をされました。
娘は、大川橋蔵さんと市川雷蔵さんを知らなかったのです。
「好きな歌手のライブには行ったの?」と聞かれて、「舟木一夫さんは3時起きで聴きに言ったわよ」と話すと、「青春したのね~」と言われてしまいました。
時代の流れを感じずにおれませんが、映画は当時最強の娯楽でした。
夏になると怪談ものがあり、この手の映画が大好きだった母によく連れて行かれましたが、あまりの恐さに目を手で覆い、そっと指の間から見たのを思い出します。
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お婆さんの思い出話し…
有料です…
そして、次にやって来たのがテレビでした。
ある人が言いました。
「一億総白痴化時代到来」と。
現代は、テレビも少し飽きられ始めている気もしています。
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気がする~って、
そんな事、数年前から言われている事ですから、知らない人いませんよ…?
映画が飽きられたのではなく、一家に一台、お手軽に楽しめるテレビが登場したからでしょう。テレビ普及が日本の食育も変えた気がいたします。
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気がする~、感じる~
テレビを見ながらの食事風景は我家にもやって来ました。それ以前は夕食では会話がありましたが、テレビが来ると、画面に見とれるあまり、会話は弾みませんでした。
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なら、テレビをきっておきなさい…
小さな子供がいる家庭は特に
ご飯の時にはテレビをきる家庭も多いと思う~、気がする~
今の子供達は、スマホ片手に食事をしているのかもしれませんが、家族との食事を通じて初めてホットな心が育つと思ってしまうのは、私って年寄りなのでしょうか。
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自分だってテレビ見ながらご飯を食べていたのに……
どういう事…(^◇^;)
娘さんはホットな心が育たなかった?
なぜ、テレビを見ながらご飯を食べたの?
なぜ、娘にテレビを見せたの??
東映、東宝、日活、松竹と、映画時代を作って来た人々は、いまだに映画に情熱を持っておられることでしょうね。
これからの時代、もしかするとスマホやパソコンだけの映画上映時代がきっと来ることでしょう
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2018年10月にもパソコン限定の映画がありましたよね…(^◇^;)
また後出し世見ですね…(´Д`)
これで予知能力者って…(笑)
こんな感想文で有料って…(^◇^;)