松原照子世見 2018年11月16日(金)
心の中の神様
あなたは犬派、それとも猫派?
現在は猫を飼っておられる方のほうが多いとか。
そもそも猫を飼い始めた人達は、古代エジプト時代の人達だったと言われています。
リビア山には野生の猫達がいました。
穀物を狙うネズミが村には多くいて、リビア山で暮らす猫達は餌を求めて、ネズミが住む村に下りて来たのです。
村人は、リビア山に住む猫のことを“リビア山猫”と呼んで、とても大歓迎をして一緒に暮らすようになったのです。
猫のおかげでネズミが減り、村人も穀物を守れて、仲良く猫と暮らした‥‥というのが猫を飼うスタートだったみたいです。
古代エジプト時代を思うと、私はいつも心がワクワクします。
あんなにも多くの神々をつくって大丈夫かと心配になるものの、現在とは異なる古代。
あの頃の人は心の中に神様がいるだけで心が安堵できたのならそれでいいとも思います。
神々が多くいたために、きっと神様を祭る祝祭も神々の数だけあったことと思います。
あの当時、神々の数は800もあったと聞いたことがあります。
1年365日、800もの神々の祝祭をどのように行っていたのでしょう。
私はいつも思っています。
私達ひとりひとりには、見守ってくれている神様がいることを信じているのです。
ただ、感じ取れていても願望が先に立ち、感じ取れたことを打ち消したり、見守り神様がいてくださるのにひとりぼっちな思いになったりしてしまいます。
本来、私達は、自分の思考が行動をとらせる生き物かも知れませんが、心の中に、共に生きて見守っていてくださるご自分だけの神様がいることを自覚されると、どんな時にも元気が出ます。
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松原照子語録
守護霊→見守り神様
闇の世界→暗の世界
宇宙人→天空人
などなど…