松原照子世見 2018年11月5日(月)

気になる二つの小さな国 

昨日からアフリカに嵌まっています。
アフリカを見ずして世界情勢を語れなくなる日がやって来ると思ったからです。
「セーシェル共和国」という国を見付けた。
地図を見る限り、インド洋に浮かぶセーシェル諸島とマクミラン諸島がこの国の領土らしい。
この国の人口は9万人。首都はマヘ島にあるヴィクトリア。この国の“不思議発見”は主要言語。英語、フランス語、クレオール語の三つです。
通貨単位はセーシェル・ルビー。
何か秘密めいた国に思えてしまうのです。
昨日もお伝えしたように、アフリカを制すると世界を制するという思いは益々強まっているのです。
カーボヴェルデ共和国も興味をそそる国です。
アメリカのフロリダ半島からそんなに遠くない、とても小さな国です。
ポルトガル語が主要言語のひとつなので、ポルトガル語が話せれば何かを起こせるとも思えて来る。
中国が狙う大西洋。大西洋を狙うには、こうした小さな国を手に入れることから始めるはずだ。
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(笑)
100年先のことなどどうでもいいかもしれませんが、今からの100年、世界の動きが見えて来るのは、太平洋・大西洋を手に入れるかどうかにかかっている気がするのです。
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気がする~、わからないけど~
全く未来が見えていない松原照子…(笑)

カーボヴェルデというこの国は、そういう意味でもポイントになる。人口54万人というのも、ちょうど手ごろに思えてくる。
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手頃って…(笑)

カーボヴェルデ・エスクードなる通貨単位を差し替える方法など、いっぱいある気さえしています。
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気がする~、わからないけど~
なに?
松原照子は世界征服の仕方を考えているの?(笑)

この国が何で成り立っているのかわかりませんが、これから何かが起きやすい国に思えたのです。
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思う~、気がする~、わからないけど~

セーシェル共和国もカーボヴェルデ共和国も地図で探すのさえ大変な小さな国ですが、インド洋と大西洋のポイントになる気がしてしまいます。
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気がする~、わからないけど~