松原照子世見 2018年11月2日(金)

健康に気を付けて  

人間って、塩なしでは生きられないと思っていませんでしたか?
どこだったか忘れたのですが、塩なし生活をしている原住民がいるようです。
最近では、大汗や下痢などで多量の塩分が出た時以外、塩はまったく摂らなくても生きられると研究発表されたようですよ。
成人一人一日当たりの平均食塩摂取量は、11.0g以内がいいそうです。
皆さん、食塩の摂りすぎには十分気を付けてくださいね。
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いつもの知ったかぶり、テレビネタ世見…

私は健康が気になる年頃で、お料理を作る時は塩を使わなくなりました。
塩を使うのは、湯飲み茶わんの茶渋とりやキュウリを洗う時くらいです。
干物のお魚も、お漬物も、加工食品には塩が入っています。醤油、味噌にも入っていますからね。
ネエネエ、みんなして健康でいましょうよ。
話は変わります。じんましんがよく出る人はいませんか?
私もかき始めてじんましんが出たのがわかるくらい、年中出やすい一人です。
このじんましんの“じんま”は、「イラ草」のことなのですって。
このイラ草の茎や葉には刺毛があり、それが皮膚に刺さると、イラ草に含まれるギ酸という成分によってかゆくなるところからきています。
イラ草はじん麻とも言いますから、皮膚がかゆみを覚えるとじんましんと言うようになったみたいです。
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知ったかぶり、Google検索世見…

秋は何故だか食欲が増します。
私とご一緒に、健康には十分気を付けましょうね。
江戸時代、医者にとって人のへそは健康診断の基本だったのですよ。へそを上下左右に動かして、よく動く人は要注意。これと逆は健康。丸いへそは健康。お腹の筋肉がよく締まっていて、深いほど良好。病気になるとおへそは浅くなると言われていました。
お風呂に入る時、一度チェックしてみてはいかがでしょう。