松原照子世見 2018年9月17日(月)
満州
満洲帝国といったら何を思い浮かべますか?
もしかするとこの満洲帝国すら、すぐには思い浮かばないかもしれません。
大陸進出にどんな夢を描いたのでしょう。
理想を追求した幻の国家建設に、人々が求める希望が、夢のような国が本当にみえたのでしょうか。
ラストエンペラーの愛新覚羅溥儀の宮殿は、「偽満皇宮博物院」として見ることが出来ます。
新たなる国造りに燃えた人々は、必ずやって来るであろう戦争、それも大規模な戦に備えたかったのかもしれません。
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かもしれない~、わからないけど~
日露戦争は時代を大きく変えました。
第一次世界大戦が始まった次の月には、大連のヤマトホテルが営業開始するのを見ると、日本の“行け行けムード”を感じます。
満洲帝国に関わりを持った人々の写真は、どなたも恐い顔ばかり。微笑みを浮かべる人もいるのですが、やはり何となく怖い人に映ります。
現代と違い、写真を撮るということには特別な意識が必要だったからかもしれません。
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かもしれない~、わからないけど~
人物像は、当時名を残した人々の写真から、いつの日か私流で見てみたいと思っていますが、満洲を語る時、お金の動きがとても気になるのです。
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気になる~、ネットに書いていたから~
以前、この世見でどのように書いたかは覚えていませんが、“ロマノフ金貨”が目に浮かんで仕方がないのです。
勿論、目にしたことはありません。
10という数字と18という数字が見えるこの金貨は、もしかすると日本軍の手に納まったのではとも思うし、では最終的には誰の手に入ったのか‥‥。
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ネットに答えの書いていない事は不思議な世界の方々は出てこないし、松原照子もハッキリと書かない……
1918年にタイムスリップしたくなるのです。
石原という人はこの時、どんな立場だったのだろうか。今突然、石原という名が浮かび自分でもビックリですが、日本はこの大金があったので第二次世界大戦に進んで行ったのでしょうか。
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ただのいつもの内容のない歴史感想文…
全てはアメリカの思惑通りって言われていますけど…
曖昧に書き並べるだけの感想文を書く前に
自称予知能力者なら、答えを書いたら??