松原照子世見 2018年9月6日(木)

死刑制度  
オウム真理教の麻原彰晃は、供を連れてあの世に行きました。
死刑制度がよいことなのか廃止すべきなのかを論ずる気持ちはありません。
ただ、日本の世論は元来、死刑制度賛成派が多数を占めているようです。
死刑方法は国によって違いはありますが、日本は絞首刑です。
サウジアラビアは斬首、アフガニスタンとイランは石打ち刑、電気椅子か致死薬注射のアメリカ、射殺という国もあったりします。
日本に於いては複数の殺人を犯した者に下すのが死刑判決ですが、イスラーム圏では、コーランで禁じられている同性愛者や不倫が死刑の対象になるとも言われています。
日本の法律では、死刑確定後6ヶ月以内の執行が定められていますが、執行まで平均7年11ヶ月が費やされるそうです。
費用は、一人に付き70万円とも250万円とも言われています。
年間の死刑執行が断然トップなのが中国です。続いてがイスラーム圏です。
今でもどこかを探すと、フセイン元イラク大統領が死刑を執行される直前の写真を見ることが出来るでしょう。
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予言者風に書いていますが、Google検索して書いているだけ…
で、見たからって何??
何が言いたいの??

日本に於いての死刑因の日常をご存知ですか?
独房の広さは、3帖間・洗面所・トイレ
食事は、1日3食1800kcal
    指定の店から自費購入も差し入れも可能
運動は、夏は週2回、冬は週3回、運動場で行う
外部との接触は、家族と弁護士のみ
1日1回、15分 
文通は、1日1通(検閲あり)
労働はありません。
あなたは、この死刑制度をどのように思われますか?

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Google検索すれば、わかる情報を知ったかぶって書いただけ‥‥