世見 2018年8月5日(日)

お盆を迎えるにあたり  

お盆が近付くと、故人を偲ばれる方もおられると思います。
『聞いてビックリ「あの世」の仕組み』(東邦出版)を出させていただいてから、私自身はあの世が身近な場所に思えて来ています。
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思う~、気がする~、わからないけど~

大切な方とのお別れにお心を痛めておられる方にとって、私が書かせていただくことで少しでも心持が楽になられると、書けたことがよかったと思います。
私にとりましても、ご相談をさせていただくことは学びでもあり、気付きでもあります。私の考え方が全て正しいと思ったことはありませんが、私流で両親の供養をすることや、今まで生きて来た上での考え方が自分自身の心を傷付けていなかったことを発見すると、私流をお薦めしたくなるのです。
このような思いが通じたのか、7月には2冊もの本が世に出ています。
『「わかってほしい」をやめる教科書』(幻冬舎)では、こんな考え方で心を痛むことから回避できたのだと思いましたら、涙が出てしまいました。
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一週間で二度も同じ内容の自画自賛の宣伝活動‥‥(^-^;


自分が書いたことで泣ける喜びは、私へのあの世の両親からのプレゼントにも思えました。
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思う~、気がする~、わからないけど~

『あの世にいる大切な人とつながって幸せになる方法』(宝島社)には、笑って誤魔化すしかない母の葬儀での失敗談から改めて学んだことや、私流の供養の仕方や、100円ショップで仏壇作りまで、今ある胸の内を書かせていただいています。
それと、私が描いた可愛いお地蔵様の絵も載せてもらいました。
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全く同じ内容‥‥

お盆はもうすぐやって来ますが、供養はこの世に暮らす者が故人と出会えたことを喜ぶためにあると、私はこのように解釈しています。故人に手を合わせる時は、「出会えてよかった」と、是非言ってあげてください。
「人間様と動物を同じにするな」とお叱りを受けるかもしれませんが、ペットロス体験者としましては、お盆には我家のワン君達に「会えてよかった」と手を合わせることにしています。
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今日も書く内容がないのか‥‥
本の宣伝でした‥‥(*´Д`*)