世見 2018年7月8日(日)

海に感謝!  


日本は、海からの恵みをいっぱいいただいている国です。
日本の近海には、黒潮と対馬海流の暖流、それと親潮の寒流があります。
今も私達に知られることなく、海流は日本の近海を流れています。
今年なのか来年なのかチョットわからないのですが、黒潮かなぁ~‥‥九州を過ぎたころ、冷たい水の塊なのか、「まさか」によって行く手を阻まれ、南寄りに蛇行する、と書いておきたくなりました。

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いやいや・・(汗)

おもいっきりの後出し世見・・

昨日のコメント欄にも黒潮についてのニュース記事を書いてくれている方がいましたよね・・

「まさか」←(呆)

書いておきたくなった?

・・┐('~`;)┌



海流に大蛇行が起きる。これも“まさか”と書きたいのですが、お魚さん達はどちらに向かってよいのか迷うかもしれません。
海流が蛇行するのを一度見てみたくなります。

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「まさか」←(呆)

ニュースでした後ですけど・・

2017年には大蛇行が発生したとニュースでしていましたから・・

いつもの事ですけど・・

都合のいい松原照子氏ですから・・


10日前に書いている~

2週間前に書いている~

だいぶ書きためている~


といつもの言い訳をするのでしょうけどね~┐('~`;)┌



海流がこうして生きていられるのは、海が生きてくれているおかげです。
なのに、海が今も活動をして流れをつくっているのも忘れている私達。
海があることに感謝。
数千メートルもある深海にも流れはあり、温度と塩分濃度が動かす原動力に見えても来ます。
「温度と塩分の違いで循環し、約2000年もかけて活動している」と不思議な世界の方に教えられ、“凄い!”と、声にならない感動が体中を走ります。

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不思議な世界の方々=百科辞典の情報

不思議な世界の方々=ネット上の情報

不思議な世界の方々=ニュースの情報


人間って自分のことで精いっぱいで、海を見ると心は穏やかになるものの、私達を守ってくれていることには気付けません。
親潮も気まぐれで、福島沖に足を延ばしたりするみたいです。
珊瑚も生き残りをかけて北上している、とも教えられました。
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ニュースキャスターに教えられました。

陸に住む私達は、海の世界観とは随分と違うみたいですが、海から多くの恵みを与えてもらっていることは事実です。
海さ~ん、ありがとうございます!

「黒潮の大蛇行ニュース記事2018年7月7日」←クリック


黒潮の大蛇行についての記事

黒潮の流れが大きく南へ曲がる「大蛇行」が静岡県沖から約480キロまで南下していたことが分かりました。過去2番目の規模で、大蛇行は長期化するとみられています。

 黒潮は去年8月から紀伊半島沖でいったん南に向きを変えた後、U字形に大きく蛇行して伊豆半島沖で通常の位置に戻る大蛇行していることが確認されています。今年4月の海上保安庁の調査で、大蛇行が静岡県沖から約480キロ南の北緯30.2度付近まで達して過去2番目の規模で南下していることが分かりました。大蛇行が起きると漁業に影響が出るとされ、この50年余りで6回、観測されています。過去最大の南下を記録した1975年は4年8カ月も続いたため、今回も長期化するとみられます。また、東京湾では先月にクジラの目撃情報が相次ぎましたが、海洋調査の専門家によりますと、大蛇行の影響の可能性があるということです。


2017年には発表されていますしね・・

「2005年8月以来、12年ぶりに黒潮大蛇行ニュース2017年10月」


黒潮から分かれた海水温の高い暖水が分布して、塩位が通常より10~20センチ上昇していると言われています・・

東海から関東地方では沿岸の塩位が上昇することで、浸水被害がおこりやすくなります・・

1度発生すると1年以上~4年近く継続する事もあります。

この時期に台風や低気圧が接近した場合は、さらに塩位か上昇するのでこれからの台風シーズンがとても心配です・・