世見 2018年5月27日(日)


三蔵法師  

私が歴史に興味を抱くのは、人の世が織りなす出来事には偶然とは思えぬ出会いや、時を同じくして動こうとする人々の息づきに神秘性を感じるからです。

聖徳太子が冠位十二階を制定した年に三蔵法師が生まれたと、不思議な世界の方に教えられると、実に見事なくらいどなたか指揮者がおられるかのようです。
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不思議な世界の方の情報=Google検索情報

現在では世界中のニュースが時を待つことなくわかりますが、聖徳太子や三蔵法師なる人物が世界中でクローズアップされることは、あの当時はありませんでした。

ムハンマドがアラビア半島で活躍してこの半島を統一した頃は、三蔵法師がインドに入る決意を固めた年だったともいいます。

日本で大化の改新が起きた年には、三蔵法師は仏典の翻訳をしていたとも教えられました。

出国を許されなかった三蔵法師は密出国を決意。その頃はゴビ砂漠の砂嵐が吹き荒れていたともいいます。盗賊がいたりして、ゴビ砂漠にも人間が生きられるかと不思議な世界の方から話を聞いた時は驚いてしまいましたが、三蔵法師は見えざる世界から守られていたのか、渇死の危機を乗り越えて、バーミアーン、ヒンドゥークシ山脈を越えたというのですから、人間は志ひとつでかなりの力を身に付けられるものだと感心しました。

西遊記のモデルと言われる三蔵法師。

トゥルファンは人の名か地名なのかはわかりませんが、唐がこの当時のお宝を持ち帰り、唐に所縁のある所には今も何かが残されているともいいます。どうやら三蔵法師と関係があるのかもしれません。
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かもしれない~、違うかもしれない~、わからないけど~、書いて損はないから書いておく~

何かが残されている・・
Google検索しても出てこない情報はやはり曖昧です・・

「そうれいを過ぎると盗賊がいた。 凍死した者も出た」

こんな声が聞こえます。
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出ましたね(笑)
聞こえたシリーズ・・
浅い内容・・(((^^;)

「スイヤーブは天国だった」

とも、声の主は言いました。
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浅っ・・(笑)